【プロレスリング・ノア】「やっとノアが掴めたこの光を、24日はさらに輝く日に俺がしたい。そのためにも……俺は止まらねぇーッ!」マサ北宮とのGHC戦でノアの新時代構築へ!中嶋勝彦インタビュー!

「やっとノアが掴めたこの光を、24日はさらに輝く日に俺がしたい。そのためにも……俺は止まらねぇーッ!」 マサ北宮とのGHC戦でノアの新時代構築へ! 

中嶋勝彦インタビュー!

12・2後楽園大会で鈴木みのるを破りGHCヘビー級王座の初防衛を果たし、鈴木軍追放の立役者となった中嶋勝彦。年内最終戦となる12・24後楽園大会ではジ・アグレッションを組むマサ北宮を相手に防衛戦を行なうが、新生ノアの新しい風景を見せることはできるのか? その意気込みを聞いた。

マサとの闘いに感傷的な感情はいらないですよ。これは奪い合いですから。
──まずはプロレス大賞の敢闘賞受賞おめでとうございます!

中嶋 ありがとうございます!

──この1年間の闘いをこういう形で評価されたことに関してはどう思われますか?

中嶋 素直にうれしいですね。その一言です。

──鈴木軍との闘いが終わり、新生ノアがスタートする中でこういった賞をもらえたのは、モチベーションがより高まるきっかけにもなるのかなと思ったんですけど、いかがですか?

中嶋 そうですね。俄然やる気も増しましたし、これからの闘いに向けて背中を押された感じがしました。ただ、これからが大事になってくると思います。いただいた賞に恥じない試合をしていきたいですね。

──わかりました。少し話は遡りますけど、12月2日の後楽園大会で鈴木みのる選手に勝って初防衛を果たし、鈴木軍との完全決着をつけました。あの大事な一戦で結果を出せたことについてはどのようなお気持ちですか?

中嶋 まあ、杉浦貴からベルトを取った時もそうですし、鈴木みのる相手に防衛したのもそうですけど、ひとつひとつの中身が僕にとっては非常に濃かったですよね。そして、結果として鈴木軍を追い出せたのが僕で良かったなと思いますね。

──改めてチャンピオンとしてノアを引っ張っていくことに関しての自信に繋がった感じですか?

中嶋 そうですね。そういう結果を出した以上、これからチャンピオンとしてひとつの形を見せていかなきゃいけないですからね。ただ、まだ始まったばっかりですから。ひとつひとつ、しっかりと応援してくれるファンに見せていきたいなと思います。早速24日にマサ北宮戦があるんでね、そこでなんらかの形だったり、自分がノアのリーダーであるという部分も見せていきたいですね。

──なるほど。そこで早速新しいシリーズが始まりましたけど、雰囲気はいかがですか?

中嶋 リング上、そして選手のインタビューとかを見ていても、個というものが出てきているような気がしますね。個人の思いや闘いが強くなってきたのかなっていう気がします。そういう意味では変化が出てきていますよね。

──なるほど。これまでは鈴木軍に対して一丸となって向かっていくという感じでしたけど、ここからはノア内での個人個人の闘いにシフトしてきたというか。

中嶋 はい。個の闘いが目立つというか、目にするようになりましたね。

──それを象徴するのが、タッグパートナーであった北宮選手が中嶋選手の持つGHCヘビー級王座に挑戦を表明してきたことだと思うんですよね。改めて北宮選手の挑戦に関してのお気持ちを教えてください。

中嶋 正直ビックリしましたよ。ダジャレじゃないですけど、まさかね、マサが来るとは思ってなかったんで。

──このタイミングで出てきたのは予想外でしたか?

中嶋 予想外でしたね。でも、今の彼の勢いは本物だと思うし、ここ最近の活躍は認めざるをえない部分もありますからね。だから、彼が目の前に来た時はすぐOKというか、挑戦を受ける気持ちにはなりましたね。ただ、俺にも譲れない部分があるので。

──北宮選手とは健介オフィスの時代から、一番長く同じ釜の飯を食ってきた仲間じゃないですか? そういう人間と新生ノアの最初のタイトルマッチを闘えるということに関して、うれしい気持ちはありますか?

中嶋 う~ん、うれしいとか喜びの感情はないですね。今はひとりの対戦相手だと思っていますから。現にこっちでそういう感情を抱いていても、「クソ食らえ!」って思う奴だと思うんで、マサは。今あいつは俺に対して全力で向かってきてくれている。だから、俺も全力でいきます。あいつとの闘いにそういう感傷的な感情はいらないですよ。今回の闘いはそんなもんじゃないと思っているんで。奪い合いですから。

──奪い合い。

中嶋 はい、奪い合いです。ノアの頂上を取るための奪い合いです。

──タッグパートナーとか健介オフィスの先輩後輩とか、そういう関係を超えて、ひとりの選手同士のてっぺんを争う闘いだと。

中嶋 まさにそのとおりですね。そういう闘いになると思うし。逆に俺がそういう変な感情を持ってあいつに挑んだら負けると思います。ハッキリ言って、そんな余裕をぶっこいているヒマはないし、今のチャンピオンという位置にあぐらをかいているつもりもないんで。俺は俺でもっともっと前に進まなきゃいけない。そして、その進む先に今マサがいる。俺の前にいる以上、俺はあいつを倒して進まないとこの先はないと思っているんでね。もちろん、このベルトと共に俺は前に進みます。

ノアに明かりを灯せる存在となり、新たな光をみんなに見せるのも俺の役目。
──それぐらい北宮選手の成長と勢いを身近で見ていて感じていたということですか。

中嶋 もちろん。感じていたからこそ、あいつがリングに来てすぐに挑戦を承諾したというか、「やろう!」という話になったと思うんで。そこに対して何もないですよ。

──24日の後楽園大会では丸藤正道vs杉浦貴というカードも組まれてます。これはこれまでノアを支えてきた2人による、これまでのノアの象徴的なカードだと思います。一方で中嶋選手と北宮選手のGHC王座戦というのはノアの新しい風景だと思うんですよ。新生ノアをアピールするために、絶好の試合だと思うんですけど、いかがですか?

中嶋 そうですね。そういう視点でこの試合を観ていただけたら、結果的にありがたいなと思います。ただ、試合をする僕にはそこまでの余裕はないですよ。結果、それがファンの皆さんに対して「これが新しいノアだ」と思われるような試合になればうれしいですけどね。今は試合順でも僕がタイトルを持っていることでメインに出る機会が多いんですよ。それはちょっと前まではなかったことなので、ひとつの形としては今のノアの中でも動き出しているんじゃないのかなと思いますね。それをどこまでやれるのか、どこまで進めていけるのかっていうのは俺自身にかかっていると思うんですよ。だからこそ、止まるわけにはいかないんですよ。

──そうなると、北宮選手という相手はいますけど、わりと自分との闘いという側面も強いんですかね?

中嶋 自分との闘い……そうなるんですかね? でも、俺は今までにないことをしようとしている。新たに時代を作ろうとしているので、もちろん自分がしっかりしないといけないと思っていますし、そこは自分との闘いだとは思います。と言いつつも、新しい時代を作るという作業は俺ひとりではできないですよ。それはこのノアのリングにいる選手たちみんなで作っていかなきゃいけないと思っています。ただ、それを引っ張るのは俺だと思っていますから、俺が迷ってちゃいけないと思うし、止まっちゃいけないんですよね。しっかりとノアに明かりを灯せる存在となり、新たな光をみんなに見せるのも俺の役目だと思っているので、そのためにも俺は止まれないです。

──では、今そういうチャンピオンとしての役割を期待されるという位置にいることでプレッシャーを感じたりはしないですか?

中嶋 プレッシャーはそんなに感じないですね。これは自分がしたかったことなんで。プレッシャーというよりも逆にそうやって言ってもらったほうがやりがいを感じますよ。今俺に対していろんな声があるんでね。それを全部吸収して、試合で結果として残したい。ベルトを取った時もそうですよ。会場でいろんな声があったしね。喜びの声もあれば、「おまえじゃ務まんねえよ」的な声があったのも事実ですよ。「あいつで大丈夫か?」っていうね。でも、今はそう言われていても、結果を出し続けてその声を変えればいいと思っているんで。

──ファンの評価を覆してやると。

中嶋 はい、俺は必ず変えてみせます。その気持ちでベルトを掲げてリングに上がっているんで。それは俺の意思表示なんですよ。俺にとっては一試合一試合が常にタイトルマッチ級のモチベーションなんですよね。

──それは逆に言えば凄く充実してリングに上がっているっていうことですよね。

中嶋 そうですね。おかげさまで。

──では、最後に改めてファンの方にメッセージを。

中嶋 やっとノアが掴めたこの光を、24日はさらに輝く日に俺がしたいと思っているので、そのためにも……俺は止まらねぇーッ!
【終】

S席残りわずかとなりました!GHCヘビー級選手権・中嶋勝彦vsマサ北宮開催!「Winter Navig. 2016・最終戦」12月24日(土)後楽園ホール大会 大会情報
◆日時
2016年12月24日(土) 開場17:45 試合開始18:30◆会場
後楽園ホール(文京区後楽1-3-61)
【アクセス】
・JR、地下鉄「水道橋」駅、又は地下鉄「後楽園」駅より徒歩3分
・駐車場有り
保険見直し本舗様のアンケートブースを設置します
保険見直し本舗様のアンケートブースを設置。ご協力を頂いた方には非売品のプロレスリング・ノアクリアファイルを進呈いたします。
保険に関する簡単なアンケートを行っております。ご来場の方はぜひご協力をお願いいたします。
※クリアファイルはなくなり次第終了となります。
※アンケートの管理は保険見直し本舗様となります。
※ご記入いただいたアンケートに対し、サービスのご案内の連絡させていただきます。
【S席残りわずかとなりました!】好評発売中!「Winter Navig. 2016・最終戦」12月24日(土)後楽園ホール大会 チケット情報
【前売り】
S席 10,000円(残りわずか)
A席 7,000円
B席 5,000円
C席 4,000円【当日】
S席 10,000円(残りわずか)
A席 7,000円
B席 6,000円
C席 5,000円
一般立見(当日枚数限定販売) 4,000円
小中学生立見(当日枚数限定販売) 1,000円
「 Winter Navig. 2016・最終戦」12月24日(土)後楽園ホール大会 プレイガイド情報
ローソンチケット 【Lコード:35607】
ローソン、ミニストップ店頭ロッピーにて購入可能 0570-084-003チケットぴあPコード予約専用 【Pコード=594-150】
ぴあスポット、サークルK・サンクス全店、セブンイレブン全店にて販売・発券可能 0570-02-9999
http://pia.jp/te+(イープラス) http://eplus.jp/
パソコン&携帯にて予約→セブンイレブン全店、ファミリーマート各店頭にて購入可能

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書泉ブックタワー(秋葉原) 03-5296-0051
書泉グランデ(神保町) 03-3295-0011
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うまい肉と麺の店 ヨネ家 03-3751-3050

★「Winter Navig. 2016・最終戦」12月24日(土)後楽園ホール大会 大会情報詳細はこちらから

~皆様のご来場をお待ちしております~

※プロレスリング・ノアより転載

http://www.noah.co.jp/news_detail.php?news_id=9463

山口 義徳(プロレスTODAY総監督)
『プロレスTODAY』総監督。
プロレスTODAYの企画・進行・管理を行い、会場ではカメラマンも兼務。
またプロレスとビジネスの融合を行い、会場でのクライアントとのタイアップも実施。

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