【プロレスリングWAVE 桜花由美・水波綾・夏すみれインタビュー】初防衛戦は大畠に決めていた(水波)若い子と戦いたい(桜花)人にはそれぞれフェチがある(夏)2・11後楽園大会へ向けて思いを語る!

2月11日(土・祝)後楽園ホールにて『WHITE BREATH』を開催するプロレスリングWAVEより桜花由美、水波綾、夏すみれの3選手がプロレスTODAY編集部へ来社!注目のシングル・タッグの両タイトルマッチや夏すみれYシャツマッチのオファー、その他試合のみどころなどを語ってくれた。そして最近話題の豆腐プロレスや8月の10周年大田区大会まで。
3人の魅力の詰まったインタビューをご覧ください。

-水波さんは、Regina di WAVE防衛戦で、もともと挑戦権を持っている大畠美咲さんを逆指名する形にしましたね? そこに何か思いがあるのでしょうか?

 

水波:自分がベルトを持ってチャンピオンになってから、「どんどん逆指名していって防衛していこう」という方針にしたかったんです。最初の防衛戦は大畠にしようと、自分の中で決めていました。それを決心したのは、1月8日の新宿FACEです。この日は大畠と組んでのタイトルマッチでしたが、大畠と木村響子さんの戦いは、この二人だからこその戦いだった。その試合中に、一発目を大畠にしようと決めました。18日の新木場で自分が逆指名したら、大畠も挑戦してきて、前から決めてはいましたが、最終的には自分の逆指名という形をとりました。

 

-権利があるかどうかに関係なく、もともと決めていたんですね。

 

水波:はい、心の中でずっと。

 

-お二人の関係は、因縁みたいな感じありますよね?

 

水波:今はタッグを組んでいることの方が多く、信頼の思いも強いんですけど、大畠の持っている「執念」や「貪欲さ」が最近見えないと凄い思っていました。だけど対戦が決まってから、大畠の目がだんだんギラついてきた。組んでいても、自分とやりあっていた頃の大畠の目に近づいてきたと感じています。そういうものをシングルマッチに出してほしい。上から目線で行くと「当時の思いを出してほしい」って感じですね。

 

-タッグを組む前は、シングルでバチバチやっていましたよね。

 

水波:そうですね、でも最近は大畠がどこかで一歩引くポジションになってしまったのが寂しいから、昔のような大畠で来てほしいです。

 

-本人には伝えていますか?

 

水波:直接は伝えていないです。最近は話していないので、ブログで間接的に書いてます。ブログは毎週チェックされているから、大畠も絶対に知ってると思います(笑)

-激しい戦いになりそうですね。ここ数試合のオカダ・カズチカさんのような、40分を超えてしまう、激しく長い闘いになるのでは?

 

桜花:40分もやっちゃだめだよ(笑)

 

水波:ドローになっちゃいますね(笑)初防衛戦なのでここからが始まりです。最初だからこそ大畠を逆指名しました。
これからもさらに逆指名して、防衛し続けて盛り上げていきたいです。

 

-水波さんと大畠さんの関係は、他の選手からはどう見えていますか?

 

桜花:そんなに仲がいいような感じはしないですね。ケンカじゃないですけど、言い争ってますよ。

 

-後輩の夏さんから見るといかがでしょう?

 

夏:自分がデビューしてすぐの頃は、水波さんと大畠さんがやりあってた時期でした。あの姿がまた見れるかと思うと楽しみですね。

-続いてはタッグ選手権についてお聞きしますが、桜花さんのタッグチーム名は「OVER SUN」ですけど、名前は気に入ってるんですか?

 

桜花:気に入ってますよ(笑)

 

-始めはどういう意味なのかなと思いましたが、声に出して読んだら「そうだなあ(OVER SUN=おばさん)」となる名前ですね。誰が命名したんですか?

 

桜花:宮崎さんかな?「こんな感じで」ってポロっと出た言葉がこうなりました。入場曲も、二人が生まれた年の楽曲から選びました。1979年に流行った曲を調べてみたら、チャンピオンの「アリス」……じゃなくて、アリスの「チャンピオン」だったんです(笑)曲は年代を感じられるのがいいねというわけで。

-女子プロレスはタッグを組むと音楽を変えてますよね。男子だと先輩の曲で入場が多いと思いますが、女子だとタッグを組むと新しい曲にしていますよね。意識的に決めたんですか?

 

桜花:あ、男子だと違うんですね……。タッグチームになったら曲を決めます。その場だけのチームなら、先輩の曲って感じですね。

 

-今回はタッグの初防衛戦ですが、なぜ他団体の選手にオファーしたのはなぜですか?

 

桜花:新しい風を吹かせたい、と思って。WAVEの子とやってもいいけど、自分はおばさんなので(笑)、若い子とやりたいんです。

 

-……若い子を狙うのは何をやりたいんですか?

 

桜花:宮崎さんの恥ずかし固め。宮崎さんは書初めで「狙」って書いたんで、恥ずかし固めを狙っていくなら、ベルトも狙いましょうと誘ったんです。チャンピオンになったからと言って恥ずかし固めをしないのは宮崎さんらしくないし、若い子を恥ずかし固めしましょうよと。おばさんだとお客さんも喜ばないんで。

 

-本当にそれだけが理由なんですか?(笑)

 

桜花:本当にそれだけですよ!恥ずかし固めをかけやすい、かけて喜ばれる、絵になる選手を相手にしたい。その時に世羅りさが会場にいたので、捕まえました。うちの子はかけられ慣れてるので(笑)、かけられたことのない子を狙ってます。

-夏さんも開幕戦でかけられてましたね。

 

夏:私はよくかけられてますね(笑)

 

桜花:かけるなら、お客さんが喜ぶ人がいいなと。あの二人は今のってるし、勢いもあるし。雪妃真矢とはOZで組んでいたけど、対戦するのは初めてだったと思います。

 

-試合展開の構想はあるんですか?

 

桜花:もちろんベルトも防衛するけど、恥ずかし固めを二人に決めるのが目的です!

 

-本当にそれだけなんですね(笑)

 

桜花:本気の宮崎さんってすごいんです。宮崎さんと組んでいると安心できます。後輩とだと「自分が引っ張ってあげなきゃ」と思うけど、宮崎さんとなら自由にできる。ほかの選手にも、宮崎さんと組んでると楽しそうだねって言われます。

 

-水波さんは、宮崎さんと戦って思ったことはありますか?

 

水波:宮崎さんと対戦する機会があまりなかったんですけど、パワーもあるし、飛ぶし、自分が思いつかない攻め方で戦うので驚きました。
ムーンサルトフットスタンプ二連発みたいな技をする人なんてめったにいないし、その前に雪崩式で投げられたときにもう駄目だと思っていたら、さらにダメ押しできたので……。

 

桜花:復帰してからの宮崎さんって、復帰した事で満足している様に感じて、本気が見えなかったんですが、先日のベルトのときは凄かった。本気の宮崎が出てました、やっぱスゲーなって!プロレスをやるだけで満足せず、せっかく復帰したらベルトをとっていこうって感じでした。

 

-やはり大田区(8月12日の10周年興行)までは持っていきたいですか?

 

桜花:もちろん持っていきたいですし、大田区にはタッグとシングルのベルトを巻いていきたいです。
だから水波のReginaを狙ってるんですよ。だけどReginaはこっちから指名できないので……

 

-それは機が熟したらじゃないですかね……

 

桜花:熟すように頑張ります。だけど、そんなに待ったら私が熟しちゃう(笑)

 

 

夏:切実ですね(笑)

 

桜花:あと二ヶ月で私も熟しちゃうので(笑)

 

宮崎さんもベルトをチャレンジするときは37歳で。「一日でも若いうちにベルトを取りたい」ということで試合をしてもらったんです。大田区の時はふたりとも38歳ですよ。

 

-早くシングルのベルトも挑戦したいと……

 

桜花:8月12日までに両方ベルトを持っていたいんですよ!

 

-でも一日に両方の試合はできないですよね……?

 

桜花:お手上げです(笑)

 

-欲張りですね。

 

桜花:でも10周年ですから、欲はあっていいと思います。欲がないと、ただやってるだけになっちゃいますから。

 

-WAVE10周年というのは、だいぶ前から告知していますがどうですか気持ちとしては?

 

水波:団体内で、ひとつの大きな目標が「8月12日」で統一されているので、気持ちを向けやすいですね。

 

-なるほど。

 

夏すみれYシャツマッチオファーやその他試合のみどころは次ページへ

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