【プロレスリングWAVE】夏すみれ選手・山下りな選手インタビュー!② 予想外に展開する、フリーダムなガールズトーク!

バブルタッグ・CATCH THE WAVEの話をたっぷり伺ったが、まだまだ話し足りない夏すみれさん・山下りなさん。話は思わぬ方向へ……。
※5月3日・後楽園ホール大会を前にしてのインタビューはこちら!

――プロレスをやっていて楽しい瞬間はどんな時ですか?

山下:やってる間は無我夢中です。終わった後に、今日は楽しかったんだなと思うことがほとんどです。全力を出し切った後に、帰り道の電車の中でやっと思うんです。

――線路を見ながらニヤニヤする(笑)

夏:電車がウミガメに見える(笑)

――夏さんはいかがですか?

夏:ここ最近、やっと楽しいという感覚が芽生えてきた。特にメキシコに行ってからですね。今までは辛い方が多くて、人前に立ちたくないと思った時期もありました。

――山下さんも辛い時期があったのでしょうか?

山下:何をやってもダメみたいな、悪循環が凄かった時期もありました。「いつも調子いいね」と言われるけど、それどころじゃないこともある。

夏:「アタシを見ないで!」状態になったこともあります(笑) それが、メキシコの経験で変わっていきました。

――2016年のメキシコ遠征ですね。

夏:そんなに海外で試合をしたわけではないので偉そうには言えないけど、向こうでは、アピールや技と技の間にもお客さんが注目してくれるんです。パフォーマンスで自分を鼓舞するみたいなところがあって、向こうでやってみたら気持ちよくて。

――海外の方が、幅広い表現を受け入れてくれるのでしょうか。

夏:海外は表現の仕方が固まっていないように思います。自己表現は人それぞれ自由で、格闘技色は必要とはいえ、戦い以外にも重点が置かれている、という印象があります。それ以来、試合の動画もディーヴァを見ることが多くなった。見ていても楽しいし、しばしば参考にさせていただくんですが(笑) やっているときが、一番自己満足で楽しいです。

――海外だと団体のしがらみがほとんどないし、先輩も見ているわけではないから、自己解放というか、実験的な自分を作ることができるんでしょうね。

――山下さんは沖縄が大好きですね。沖縄は夏さんと二人で行くんですか?

夏:WAVEで、沖縄大会が毎年あるんです。去年やおととしは、退団した(小林)香萌ちゃんと同期三人で沖縄の離島に遊びに行くのが恒例でしたね。

――ナンパされたりは?

夏:ひたすら海に潜ってました(笑)

山下:我々はストイックなので、遊びじゃねえんだよ、くらいの勢いで(笑)

夏:おととしはひたすら潜ってて、去年は熱中症になりながら必死にサイクリングでした(笑)

山下:声もかけられる暇もない(笑)

夏:山下はナマコを取ってきて肩に載せてくるんです(笑)

――沖縄、いいですね。

夏:座間味島に行ってみてください。那覇から高速フェリーで一時間くらいのところです。感動しちゃって、……このまま死にたいとか思っちゃいました(笑) あまりにも綺麗すぎて海と一緒になりたい……死ぬなら今死にたいと(笑)

山下:海もいい迷惑だよね(笑)

――沖縄は星空もきれいですね。東京で見る星空とは、まったく違います。

山下:天の川が見えますよ。

夏:夜に行ってみたいですね。私は自由時間がお昼しかなかったので、見たことがないんです……。

――ハワイの空も綺麗そうです。

山下:バブルっぽい!

夏:お金持ちの正月みたい(笑)

――プロレスバブルは若い人が積極的に巻き起こしていくものだと思うので、叶えてください!

山下:ぜひ夏さんお願いします。私は便乗します(笑)

――実際、プロレスバブルは遠い話ではなくて、「豆腐プロレス」とか、初めてプロレスに興味を持った人をキャッチするチャンスが増えているはずです。

夏:この前勉強するって言っていながら、見れてませんでした……(苦笑)

――お二人はその波を、どうやってキャッチしますか?

山下:凄いと思ってもらわなきゃいけませんね。自分でもできると思われたら終わりです。

次ページ:ふたりの妄想が大爆発!

山口 義徳(プロレスTODAY総監督)
『プロレスTODAY』総監督。
その素顔は運営会社 ㈱リアルクロス代表取締役社長。
プロレスに対する愛情は不変(^ε^)♪

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