【真霜拳號+米山香織インタビュー】お母さん無料!5.30 YMZ新木場大会に向けて、フリーダムインタビュー(最後にチケットプレゼント有)
5.28、木髙イサミ戦を前にした、先日公開の真霜拳號選手インタビューのさなか、彼から話を聞き出そうと待ち望んでいるプロレスラーが、もうひとりいた……。
――さらに、YMZの大会が5月30日にあるんですね。偶然にも「よねやましも」(米山香織&真霜拳號)で、28日に続いてまたイサミさんと会っちゃいますね。
真霜:やりたくないんですよ。YMZの方ではイサミは避けて通りたい。そもそもベストストレッチマンV3って誰ですか(笑)。
真霜:!?
真霜:何でプロデュサーがコスチューム着てるんですか?
米山:正装です。
――早速ですが真霜さんが嫌いなイサミさんをぶつけた真意は?
米山:たまたまそうなっちゃっただけで、狙ってたわけではないんです。
真霜:たまたま……。
――偶然こんなマッチメイクになってしまったんですね。今回のYMZの見どころは?
米山:あ、せっかく偶然にましもんがいるので、ましもんにYMZの見どころを聞きましょう。
真霜:え? ……全然わからないです。
米山:メインはこの試合。六人タッグです。
――「米山香織&真霜拳號&十嶋くにお vs 木髙イサミ&チェリー&ベストストレッチマンV3」……見どころはどこでしょうか?
米山:二日前には、真霜拳號VSイサミさんでCHAMPION OF STRONGEST-K 王者決定戦を戦った後で……前哨戦の逆です。
真霜:逆?
――……後哨戦?
米山:なかなかないですよね。そこが見所です!
――つまり、王者決定戦のネクストストーリーが見れるということですね?
米山:そしてベストさんが初参戦。
真霜:何者ですか?
米山:知らないんですか?ベストさんはベストさんですよー
真霜:誰だよ!
米山:ファンの人のツイートを見て「何このゴキゲンな人は!」と思い立って、代々木上原のベストストレッチでオファーを出してきました。
――まさにゴキゲンな人を集めたゴキゲンなプロデュース! ……という認識でいいですか?
米山:プロデュースなんて大それたものでは……やりたいことを具現化しているのです。
――ゴキゲンなタッグパートナーの真霜選手はどうでしょう?
真霜:僕ゴキゲンじゃないはずなんですけど…
米山:ゴキゲンです!
――タッグパートナーに関する気持ちは?
米山:……どの程度までなら怒られないですか?ましもんは嫌とは言いつつ、何でもやってくれるんです。
――優しいパートナー。
米山:ゴキゲンなパートナーです。
真霜:何でもはやらないですよ。だからメインはやめてほしいんですよ。メインだったら三番勝負(引き分けで決着がつかない場合、ゲーム対決で決着)にしようとするでしょ?
米山:何言ってるんですか! 15分以内で勝つ気がないのか!
真霜:勝ったら、やらなくていいんですよね?
米山:勝負が決まらないから「このままじゃ終われない」って言ってるけど、勝負が決まればいいんですよ。イサミさんをもう一回叩き潰してください!
――チームリーダーは米山さんですか?
米山:リーダーはいないです。
――真霜さんから見たYMZの米山さんは、どんな存在ですか?
真霜:何か、よくわからないですね……。
――得体のしれないタッグパートナー……?
米山:……もうちょっといいこと言ってもらえませんか?
――米山さんはダイビング千豚♪が魅力です!
米山:ましもんは見たことないですよね?
真霜:決まった姿を見たことはない。よけられてるイメージしかない。
――滞空時間が長くて、落差が相当ありますよね。受け身をとるのは大変じゃないですか?
米山:大丈夫です。避けられたときは大ピンチになるだけです。
――頼もしいタッグパートナーと一緒にメインをしっかり締めて、三番勝負にはしないという意気込みで。
米山:してもしなくてもどちらでも。
真霜:勝ちに行きましょうよ!
米山:いつも勝ちに行ってますよ!でも今回は、ましもんがどうしても三番勝負をしたくないから絶対に勝つと言っているので……。
――その意気込みを見せる、と。そしてセミファイナルは……
米山:「くら寿司最終決戦(初対決)」です。この二人のシングルは、たぶん最初で最後です。
――SUSHIさんが初参戦ですね。
米山:「くら寿司」ってタッグチームはいいかなと思いついたんですよ。女子プロレス界きっての担ぎたがり屋・倉垣(翼)さんが「SUSHIさんを担ぎたい」ということでシングルマッチ。
――SUSHIさんは「スシくいねぇ」のパフォーマンスが人気です。
米山:あと、大きいですもんね。
――SUSHIさん初参戦が見所。
米山:倉垣さんが担げるかも、ポイントです。