【豆腐プロレス】「新世紀の女帝」ユンボ島田、そして総選挙の行方

ドラマ「豆腐プロレス」のYoutube映像、「OVER THE TOP」最新話が公開された。
徐々にプロレスラーを虜にしてゆく本作だが、試合シーンの裏側は、ますます、プロレスっぽくなってきた。
その中で激烈な魅力を放つのは、ユンボ島田。

これまでもジャイアントスイングなど大技を次々と決めてきたユンボ。そのユンボを、百花は圧倒的に攻め立てる。
……この設定で一番負担がかかるのは、百花。彼女は「イケメン」ではあっても、運動が苦手。
顔面を狙う技を真っ向から当てられない百花に対し、ユンボは「痣なんて消える」「捻挫しても治る」と声をかけてゆく。

本番の映像では百花がユンボをボコボコに痛めつけ、ついにユンボは(特殊メイクで)顔を腫らす。ユンボだからこそ百花も全力で攻められたのかもしれない。演技ではあっても、ドラマとはわかっていても、これはプロレスと信じさせるだけの、関係性の深みと迫力が漂う。
どこかスイングしなかった百花・湯本戦とは違い、ふたりの試合には熱がこもっていた。ユンボ島田の、あるいは島田晴香の持つ受けの力が、そうさせているように思う。受けはプロレスの美学。どれだけやられても立ち上がる姿に、人は感動を覚える。
パッパラー木﨑を終始圧倒したTLCマッチとは逆の展開だが、これもまたユンボのスタイル。「新世紀の女帝」という言葉が、ふと頭をよぎる。

……そんな島田晴香は、今年でAKB48を卒業する。
最後となる総選挙では圏外に甘んじているが、目標とする総選挙40位を実現したら、「現役のプロレスラーの方とガチで試合をします! 」とのこと。
http://www.akb48.co.jp/sousenkyo49th/candidate_detail?id=266

後半は敗者復活戦第二ラウンドの教室マッチ。ときたま映像に出てくる、広く。さんの『プ女子百景』をリアルに実現したような不思議な空間が広がる。
ロープがなく、マットだけが置いてある、ただの教室での異色マッチ、しかも全員が敵の4WAYマッチだ!
わちゃわちゃした映像の中、やはり輝くのはハリウッドJURINA。ブラックベリー向井地を下し、クイウチ松村を固め、宿敵・オクトパス須田と向き合う。
技と技のぶつかり合いを制し、JURINAが敬愛するオカダ・カズチカのレインメーカーを決める姿も美しいが、その陰で、オクトパスがしっかり受け身を取っている。

……松井珠理奈の総選挙ポスターは、ハリウッドJURINA仕様だ。プロレスファンなら見たことのあるポーズで、「チャンピオンベルトを獲りに行く」。
彼女は現在二位。丸藤選手・田口選手をはじめとするプロレス業界のバックアップを得て、どこまで攻めていくか、楽しみだ。

http://www.akb48.co.jp/sousenkyo49th/candidate_detail?id=1


アイキャッチ画像:©WIP2017製作委員会 ©AKS

プロレス-METAL
(´-`).。oO(きこえますか……きこえますか……)

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