【大日本プロレス】関本大介選手自伝『劣等感』7月24日発売!7月28日には握手会&撮影会実施

大日本プロレス所属の関本大介選手が、自伝『劣等感』を発売する。
これに伴い、7月28日に、福家書店 新宿サブナード店にて『出版記念握手&2ショット撮影会』が開催される。

“肉体凶器”関本大介はいかにして作られたか?

プロレス大賞、日本インディー大賞を始め、受賞歴は数知れず。
現在のプロレスシーンを語る上で、欠かすことのできないトップレスラーの一人・関本大介。
しかしリング上でのタフネスとは裏腹に、彼の根底には「自分は人よりも劣っている」という強烈な劣等感がありました。絶対君主の父、明徳義塾での“懲役”生活、先輩レスラーの可愛がり……。
関本大介が劣等感を抱くようになったワケ、それを乗り越えていく過程、
そして大日本プロレスの歴史を初めて紐解いた一冊です。

「自分のことを練習熱心だと言う人がいます。だけどせめて、練習くらいは人並み以上にやらないと、人並みにさえなれません。自分は劣等感の強い人間です」(本人より)

≪目次≫
第一章「呪縛」明徳義塾で懲役6年。野球からプロレスへ
第二章「危機」相次ぐ選手の退団、観客動員の激減、団体の経営難
第三章「救世主」奇跡の新エース誕生。復活の大日本
第四章「光」世界一のプロレス団体を目指して

仕様:四六判・並製/頁数:1C・240頁/定価:1,500円(税込)/発売日:7月24日/発行:ワニブックス

★『出版記念握手&2ショット撮影会』開催決定!
日時 : 7月28日(金) 19:30~
場所 : 福家書店 新宿サブナード店
詳細は福家書店のウェブサイトをご参照いただきたい。
http://www.fukuya-shoten.jp/event/17072819/

≪プロフィール≫
1981年2月9日、大阪府大阪市中央区出身。中学・高校と明徳義塾の野球部に所属。高校卒業後、大日本プロレスに入団。1999年8月、伊東竜二戦でプロレスデビュー。BJW認定世界ストロングヘビー級王座など、数々のタイトルを獲得し、デスマッチ団体である大日本プロレスにおいて、通常ルールである「ストロングBJ」の地位を高めた。175cm、120kg。

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加