【プロレスリング・ノア】GHCヘビー「杉浦貴vs中嶋勝彦」、GHCジュニア「小峠篤司vs金丸義信」10.23横浜文化体育館大会ビジュアル決定！
ノア秋のビッグマッチ「GREAT VOYAGE 2016 in YOKOHAMA vol.2」10.23(日)横浜文化体育館大会にて行われるGHC二大選手権のビジュアルが決定しました!
シングル王座をかけてノアvs鈴木軍の総力戦が行われる同大会のチケットはプレイガイドにて好評発売中です。皆様のご来場をお待ちしております!
チケットは各プレイガイドにて好評発売中です!「GREAT VOYAGE 2016 in YOKOHAMA vol.2」10月23日(日)横浜文化体育館大会 決定カード
◆GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負
(第27代選手権者)杉浦 貴vs(挑戦者)中嶋勝彦
※第27代選手権者の3度目の防衛戦となります
◆GHCジュニア・ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
(第32代選手権者)小峠篤司vs(挑戦者)金丸義信
※第32代選手権者の初防衛戦となります
「GREAT VOYAGE 2016 in YOKOHAMA vol.2」10月23日(日)横浜文化体育館大会 大会情報
◆日時
2016年10月23日(日) 開場16:00 試合開始17:00
◆会場
横浜文化体育館
「GREAT VOYAGE 2016 in YOKOHAMA vol.2」10月23日(日)横浜文化体育館大会 チケット情報
【前売り】
アリーナS 12,000円
アリーナA 8,000円
スタンドS 7,000円
スタンドA 5,000円
スタンドB 4,000円
【当日】
アリーナS 12,500円
アリーナA 8,500円
スタンドS 7,500円
スタンドA 5,500円
スタンドB 4,500円
「GREAT VOYAGE 2016 in YOKOHAMA vol.2」10月23日(日)横浜文化体育館大会 プレイガイド情報
ローソンチケット 【Lコード：33376】
ローソン、ミニストップ店頭ロッピーにて購入可能 0570-084-003
チケットぴあPコード予約専用 【Pコード＝594-150】
ぴあスポット、サークルK・サンクス全店、セブンイレブン全店にて販売・発券可能 0570-02-9999
http://pia.jp/t
e+（イープラス） http://eplus.jp/
パソコン＆携帯にて予約→セブンイレブン全店、ファミリーマート各店頭にて購入可能
後楽園ホール5階事務所 03-5800-9999
チャンピオン（水道橋） 03-3221-6237
うまい肉と麺の店 ヨネ家 03-3751-3050
プロレス道場 045-713-9674
10.23横浜文体でGHC2大王座戦！ 杉浦は中嶋と3度目の防衛戦、小峠は金丸とリターンマッチ!
10月23日（日）に神奈川・横浜文化体育館で開催される『GREAT VOYAGE 2016 in YOKOHAMA vol.2』。このプロレス界注目の秋のビッグマッチで、GHC2大王座戦が行なわれることが決定した。
まず、第27代GHCヘビー級王者の杉浦貴は、“ジ・アグレッション”の中嶋勝彦を相手に3度目の防衛戦に臨む。
9.23後楽園では、中嶋のパートナーであるマサ北宮を相手に2度目の防衛戦を行なった杉浦。若さと勢いで攻め込む北宮はサイトースープレックスであわやの場面を作り出すが、最後は王者が“奥の手” 雪崩式オリンピック予選スラムで激勝を収めた。
その試合直後、杉浦は「オイ、中嶋！ 出てこい、邪魔しやがって！」と咆哮。この王座戦終盤、鈴木みのるが杉浦をアシストしようと乱入するも、中嶋が “部外者”を排除したことに対して、怒りをあらわにした。
王者の目の前に不敵な表情であらわれた中嶋は、「杉浦貴！ 俺が止まるわけねえだろ。俺は止まらねえ！」と堂々と言い放ち、視殺戦を展開。両者による王座戦の機運が一気に高まった。バックステージでも杉浦が「中嶋、やってやる」と改めて迎撃を宣言すれば、中嶋も「俺を止めてみろ」と、盟友の仇討ち、そして悲願のGHCヘビー戴冠に向けて動き出すことを明言。
両雄は今年の3.19後楽園でのGHCヘビー級王座戦でも激突。そのときは第25代王者だった杉浦が、中嶋の多彩なキックの前に大苦戦を強いられるも、最後は雪崩式オリンピック予選スラムで粉砕。それ以来、約7カ月ぶりとなる両雄の決戦、勝利の女神が微笑むのはいったいどっちだ!?
そして、第32代GHCジュニアヘビー級王者の小峠篤司は、前王者の金丸義信とリターンマッチ。
小峠は9.23後楽園で、難攻不落のGHCジュニアヘビー級王者、金丸に挑戦。王者の徹底的な首攻め、掟破りの逆キルスイッチに劣勢を強いられるも、最後はニーアタックの波状攻撃から“本家”キルスイッチに繋いで逆転勝利。鈴木軍からジュニアの至宝を取り戻した。
小峠は約1年半ぶりの同王座戴冠に成功すると共に、杉浦、金丸に続くノアジュニア二冠を達成し、「俺がGHCジュニア二冠チャンピオンの小峠篤司だ！ まだまだ、俺はドンドン、いろんなところに風穴を開けていくから！」と、高らかにマイクアピール。バックステージでも「“ノアジュニア戦国時代”、俺が始めたる。俺は鈴木軍とは違うからチャレンジャーを拒否したりもせえへん。誰の挑戦も受けるし、リマッチでもいい」とコメントを残した。一方の金丸はバックステージで悔しさをにじませながら、「リターンマッチだ！ こんなんで勝ったと思うなよ？ もう1回だ！」と、早期奪還を宣言。
9.23後楽園では「俺一人で十分」と、セコンド介入ナシで戦った金丸だが、リマッチではなりふり構わず、ベルトを強奪しに来ることも予測される。王者・小峠は10.8後楽園の邪道&外道組とのGHCジュニアタッグ王座防衛戦に続く大一番を、どう乗り越えるのか？
【終】
※団体公式発表より
