【プロレス-今日は何の日】1976年間10.7 蔵前国技館 アンドレ・ザ・ジャイアント vs アントニオ猪木っ!

【プロレス-今日は何の日】
1976年10.7 蔵前国技館
アンドレ・ザ・ジャイアント vs アントニオ猪木っ!

格闘技世界一決定戦!アンドレ506パウンド、4年間フォール負け無し!猪木250パウンドNWF世界ヘビー級王者!立会人はビンス・マクマホン!

ゴング前、アンドレのシシューズチェックに「うぉ!重たい!」とリアクションするナイスなピーター。

同年6.26あのアリ戦で見せたキックをミステリーキックと実況(あれ?いつからアリキックって呼ぶようになったんかな?)

ロックアップから猪木の腕を抱えて外側にスタンディングアームロックするアンドレ!足でサードロープにブレイクかける猪木をそのまま持ち上げて中央に戻す!( ̄◇ ̄;)

アンドレの太いスリーパーを一本背負いで切り替えし、キーロックに固める猪木!この投げから極めの流れが美しい!2分かけられたキーロックを、コーナートップに投げつけてほどくアンドレにも拍手!

猪木、高いドロップキックを放ち、空手チョップで猛反撃!曲げた親指を外側に張り出すその手刀、力感が伝わって素晴らしいっ!

アンドレ、ダウンするも片足タックルで猪木をこかし、足首極めた後、ジャイアントヘッドをゴチン!痛っ!∑(゚Д゚)

腕十字に捉える猪木の腕を、足で挟んで逃れるアンドレ!今度はスタンディングアナコンダスリーパー!ロープを飛び越えエプロンに逃れる猪木を、またも持ち上げて再スリーパー!でもまたロープを越えた猪木、そのまま一本背負いで一緒にリング下へ!無茶しよるなぁ〜( ̄◇ ̄;)

アンドレを鉄柱に誤爆させ、あとはナックル-流血-アロー!
バックブリーカーに抱え上げられるもコーナー蹴って着地し即リバーススープレックス!
再びナックル-流血-アローを飛ばす猪木!結果、大流血によるレフリーストップ!

その後もやり合いまだまだイケるアンドレ、木村健悟さん含む若手5人に制されます。

それにしてもアンドレは腕とったり脚とったりが上手いですな〜( ̄▽ ̄)

今日もプロレス最高っ!

図1

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