【WWE】不死身のザ・フィーンドがオーエンズをマンディブル・クロー葬
日本時間10月10日、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」にて行なわれたスマックダウンがライブ配信された。
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“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが洗脳したアレクサ・ブリスを詮索するケビン・オーエンズとメイン戦で激突した。
序盤、いきなりオーエンズがキャノンボールをザ・フィーンドに決めて先制するも、まったくダメージを感じさせないザ・フィーンドはヘッドバットから強烈なクロスボディを放って反撃。
さらにザ・フィーンドはシスター・アビゲイルでオーエンズを解説席に叩きつけると、オーエンズの首を捻ってダメージを与えた。
しかし、オーエンズもスーパーキック3連打、キャノンボール2連打をザ・フィーンドに決めると、場外ではDDT、フロッグ・スプラッシュ、解説席へのポップアップ・パワーボムと怒涛の連続攻撃を放ったが決定打とはならず、最後はザ・フィーンドがスタナーを食らいながらもマンディブル・クローでオーエンズを仕留めて3カウント。
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試合後、ザ・フィーンドはステージでアレクサと合流すると、無言のままオーエンズを見つめて会場を後にした。