【全日本】宿命の三冠戦はジェイクが宮原と激闘60分フルタイムドロー!ジェイク「ここからだ、やっと始まった。」10.16大田区大会
全日本プロレスは10月16日、東京・大田区総合体育館にて「2021 Champions Night 2 ~全日本プロレス49周年記念大会~」を開催。
メインでは三冠ヘビー級選手権試合が行われ第64代王者ジェイク・リーに宮原健斗が挑戦。
試合は全日本プロレスの49周年記念大会のメインにふさわしい攻防を展開し、両者60分フルタイムドローで決着つかずとなった。
試合後の宮原は自身のTwitterで「ベルト奪取を期待して応援してくれた皆さん、すみません。ただ何かが始まった気がします。また三冠ベルトを目指して、明日からプロレスラーとして生きていきます。みんなありがとう。」と投稿。
同じく王座防衛を果たしたジェイクも自身のTwitterで「ここからだ、やっと始まった。」と投稿。
「2021 Champions Night 2 ~全日本プロレス49周年記念大会~」
【開催日】 2021年10月16日(土)16時00分
【会場】大田区総合体育館
【観衆】1242人
▼第9試合 メインイベント 三冠ヘビー級選手権試合
【第64代王者】ジェイク・リー△
vs
【挑戦者】宮原健斗△
(60分00秒 時間切れ引き分け)
※ジェイクが3度目の防衛に成功
<写真提供:伊藤ミチタカ氏>
ベルト奪取を期待して応援してくれた皆さん、すみません。
ただ何かが始まった気がします。
また三冠ベルトを目指して、明日からプロレスラーとして生きていきます。
みんなありがとう。#ajpw49th #ajpw pic.twitter.com/O2ScGW486P— 宮原健斗 (@KentoMiyahara) October 16, 2021
ここからだ、やっと始まった。#ajpw #ajpw49th pic.twitter.com/XGWVVYJnV9
— ジェイク・リー Jake Lee (@JL_LCG_0119) October 16, 2021