【大日本】『大晦日デスマッチGP』は山下りな&MASADAが制覇!セミでは神谷英慶が“カリスマ”葛西純に激勝!!
大日本プロレスは12月31日、東京・後楽園ホールで「キング・オブ・デスマッチ・ワールドGPⅡ~Light Tube Crusaders~」を開催した。大晦日の聖地に934人の観衆が詰めかける中、1日で行われる過酷なデスマッチトーナメントを中心に全10試合が行われた。
メインイベントのトーナメント決勝戦は、MASADA&山下りな組と、ビーストマン&ミッキー・ナックルズ組の外国人勢中心の顔合わせとなった。
1回戦、準決勝と勝ち上がってきた両チーム。最後を決めたのは、女子デスマッチの第一人者・山下りなだった。巨漢ミッキー・ナックルズに対し、蛍光灯束の上へのスプラッシュマウンテンという荒技を敢行。15分21秒、片エビ固めで3カウントを奪い、過酷なワンデートーナメントの頂点に立った。
優勝した山下は試合後、自身のX(旧Twitter)を更新。「MASADAさん山下組が優勝や! 参戦選手と会場の熱気、やっぱりデスマッチが大好きです」と喜びを爆発させ、「MASADAさんも他の海外選手も日本に来てくれてありがとう」と感謝を綴った。
セミファイナルでは「狂猿vs妖怪超人 蛍光灯+凶器持ち込みデスマッチ」として、葛西純と神谷英慶が一騎打ちを行った。
デスマッチの絶対的カリスマ・葛西に対し、神谷は真っ向勝負を展開。21分39秒におよぶ死闘の末、強烈なバックドロップで葛西をマットに沈めた。
神谷は試合後にXで「正直、葛西純にやられたなって思うところはあるんだけど、自分が自信を持ってるとこは勝ってる」と手応えを投稿。さらに「まずはせっかく外国人選手がたくさん来日しているから、ビーストマンと超人VS野獣対決を見せたい」と、2026年の新たな標的を定めた。
トーナメント準決勝では、竹田誠志&塚本拓海のクレイジーラバーズが、MASADA&山下組に敗退。アブドーラ・小林&マイケル・ウィーバーの日米混成チームは、ビーストマン&ナックルズのパワーの前に散った。
また、1回戦では翌日に引退を控えた宮崎有妃が伊東竜二とタッグを組んで出場したが、ビーストマン組のハスクドライバーの前に無念の敗退となった。
2025年の大晦日、後楽園ホールは血とガラス、そして熱狂に包まれて幕を閉じた。
【全試合結果】
大日本プロレス「キング・オブ・デスマッチ・ワールドGPⅡ~Light Tube Crusaders~」
日時:2025年12月31日(水) 17:15開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:934人
▼メインイベント キング・オブ・デスマッチワールドGP Ⅱ決勝戦 時間無制限1本勝負
MASADA、○山下りな
(15分21秒 スプラッシュマウンテンオンザ蛍光灯→片エビ固め)
ビーストマン、●ミッキー・ナックルズ ※MASADA&山下組が優勝
▼セミファイナル 狂猿vs妖怪超人 蛍光灯+凶器持ち込みデスマッチ 30分1本勝負
●葛西純(21分39秒 バックドロップ→片エビ固め)○神谷英慶
▼第8試合 キング・オブ・デスマッチワールドGP Ⅱ準決勝 30分1本勝負
竹田誠志、●塚本拓海
(12分48秒 ダイビングボディプレスwith蛍光灯→体固め)
MASADA、○山下りな
▼第7試合 キング・オブ・デスマッチワールドGP Ⅱ準決勝 30分1本勝負
アブドーラ・小林、●マイケル・ウィーバー
(15分30秒 ミッキーをおんぶして背中から倒れ込む→片エビ固め)
○ビーストマン、ミッキー・ナックルズ
▼第6試合 8人タッグマッチ 20分1本勝負
中之上靖文、○橋本大地、青木優也、吉田和正
(9分21秒 ショーンキャプチャー→ギブアップ)
星野勘九郎、高橋匡哉、菊田一美、●髙西翔太
▼第5試合 タッグマッチ 20分1本勝負
阿部史典、○関茂隆真
(9分56秒 変形キューティースペシャル)
大谷譲二、●ジェイコブ・クレイン
▼第4試合 キング・オブ・デスマッチワールドGP Ⅱ1回戦 30分1本勝負
●伊東竜二、宮崎有妃
(9分51秒 ハスクドライバー→片エビ固め)
○ビーストマン、ミッキー・ナックルズ
▼第3試合 キング・オブ・デスマッチワールドGP Ⅱ1回戦 30分1本勝負
伊東優作、●櫻井匠
(8分57秒 ブレーンバスター→体固め)
○MASADA、山下りな
▼第2試合 キング・オブ・デスマッチワールドGP Ⅱ1回戦 30分1本勝負
アブドーラ・小林、○マイケル・ウィーバー
(9分53秒 ダブルニードロップwith蛍光灯→体固め)
宮本裕向、●ジミー・チョンド・リヨン
▼第1試合 キング・オブ・デスマッチワールドGP Ⅱ1回戦 30分1本勝負
○竹田誠志、塚本拓海
(8分51秒 リバースUクラッシュ改→片エビ固め)
アイアムザプロヴァイダー、●ディミトリ・アレクサンドロフ













