【新日本】明日1.4ドームで引退!棚橋弘至が万感の誓い「膝が壊れてもハイフライフロー100連発」オカダ「圧倒的な力の差をお見せしたい」
新日本プロレスは1月3日、東京・飛行船シアターにて「サンセイアールアンドディ presents WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退」の前日記者会見を開催した。

2026年1月4日に行われる同大会は、すでに全席種が完売。当日券の販売も行われないことが発表されており、新日本プロレスの象徴として時代を牽引してきた棚橋弘至のラストマッチに、空前の注目が集まっていることが証明された。

会見には、引退試合で介錯人を務めるAEWのオカダ・カズチカと、主役である棚橋弘至が登壇。かつての黄金カードであり、最後の対決となる一戦を前に、両雄が現在の心境を語った。
久々の日本マット登場となったオカダは、棚橋のタオルを掲げるファンを見渡し、「明日で棚橋さんが終わりなんだなと思うと凄く悲しくなります」と殊勝に語りつつも、すぐにレインメーカー節を炸裂させた。

超満員札止めとなったドームについて問われると、「まぁ俺のおかげでしょう」とニヤリ。続けて、「僕らしくないかもしれないですけど、超満員の景色を棚橋さんに見せたかったんで、ちょうどこの機会に見せられて良かった」と、かつてのライバルへの敬意と、自身のスター性を同時に誇示した。

しかし、試合については容赦なし。「引退してしまう棚橋さんをしっかりとボコボコにして、ハイフライフローもできないぐらい圧倒的な力の差をお見せしたい」と、完膚なきまでの勝利を予告した。
対する“100年に一人の逸材”棚橋は、「いよいよ来てしまいました」と26年間のレスラー人生を噛み締めるように挨拶。
かつて観客動員に苦しんだ時代から団体を支え続けたエースは、完売した東京ドームについて特別な思いを口にした。

棚橋は自身が客席で目撃した1995年の「新日本vsUインター対抗戦」や「アントニオ猪木引退試合」の熱狂を引き合いに出し、「地響きのような、ドームが割れるんじゃないかという大応援。その光景を夢見てこの26年やってきて、最後のドームで満員にできたっていうのは、僕の誇りです」と感慨深げに語った。
オカダとの対戦成績については「負け越している」と認めつつも、「明日勝ったらチャラにしてもらって、ぐらいのデッカい勝ちをあげたい」と意欲十分。

「孫に自慢できるような辞め方をしたい」と語る棚橋は、「明日はもう最後なんで、ヒザがどうなろうと、ハイフライフロー100連発でもいきますか」と、限界を超えたファイトを誓った。
2012年の“レインメーカーショック”から始まった二人の闘争。
オカダが「1.4と言ったらこの試合をみんな思い出してくれる日になる」と語れば、棚橋も「何年経っても『あん時のドーム凄かったね』と思い返してもらえるような大会にする」と呼応した。
2026年1月4日、伝説として語り継がれるであろう1日の幕が開く。
【大会概要・放送予定】
「サンセイアールアンドディ presents WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退」
日時:2026年1月4日(日) 16:00試合開始(14:30開場)
会場:東京・東京ドーム
※チケット:全席種完売(当日券なし)
■テレビ放送・配信
テレビ朝日系地上波:1月4日(日)22時15分より
「新日本プロレス1.4東京ドーム!棚橋引退&ウルフデビューSP」としてオンエア
NJPW WORLD:LIVE配信
■メインイベント 棚橋弘至引退試合
棚橋弘至 vs オカダ・カズチカ

<写真提供:新日本プロレス>
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