【新日本】DOUKIがIWGPジュニアV1防衛、デスペラードを悪夢の鉄板&急所葬!「この俺は“神”であり、“王”であり、新日本ジュニアのゲームマスターだ」

新日本プロレスは1月20日、東京・後楽園ホールにて『Road to THE NEW BEGINNING』第2戦を開催した。

メインイベントではIWGPジュニアヘビー級選手権試合が行われ、王者DOUKIが挑戦者エル・デスペラードを退け、初防衛に成功した。  

10.6後楽園での王座奪取以来、HOUSE OF TORTURE(H.O.T)の無法ファイトでベルトを守り続けてきたDOUKIと、1.4ドームの挑戦者決定戦を勝ち上がった前王者デスペラード。

因縁渦巻くリマッチは、またしてもH.O.Tの介入とDOUKIの冷徹な一撃が勝負を決する後味の悪い結末となった。

試合はゴング前からH.O.Tがリングを占拠する不穏な幕開け。

DOUKIはデスペラードを場外へ連行し、鉄パイプ攻撃で大ダメージを与える。

デスペラードもチョップやドラゴンスクリューで反撃を試みるが、EVILらH.O.Tメンバーの執拗な介入に苦しめられた。  

中盤、ウルフアロンとマスター・ワトが救出に駆けつけ、H.O.Tを排除する場面もあったが、DOUKIの悪運は尽きなかった。

終盤、SHOが乱入しレフェリーの視界を遮ると、リング上は無法地帯に。

鉄板攻撃の応酬、急所攻撃の連鎖と、プロレスの範疇を超えた泥沼の攻防が繰り広げられた。

最後はDOUKIがレフェリーのダウンを突き、デスペラードに正面からの急所蹴りを炸裂。

悶絶する挑戦者を必殺のスープレックス・デ・ラ・ルナで叩きつけ、3カウントを強奪した。

試合後、DOUKIはマイクを握り、倒れ込むデスペラードとブーイングを浴びせる観客を挑発。「デスペラードは一生懸命頑張った。こんな日もあるさ」と嘲笑い、「この俺こそがジュニアの神、そしてHOUSE OF TORTUREこそ世界最強だ」と高らかに宣言した。  

バックステージでもDOUKIの舌鋒は止まらない。「デスペラードは既に過去の産物だ。この俺は“神”であり、“王”であり、新日本ジュニアのゲームマスターだ」と絶対的な支配を誇示。

さらに、「プロレスを長く見ているからと知った気になっている自称・玄人。盲目なファンども。そいつらを“神”として駆逐することだ」と、独自の歪んだ使命感を露わにした。

一方、敗れたデスペラードは「情けねえなあ」と自嘲しつつ、「お前に対する情はなしだ。すまんな、容赦しねえ」と、DOUKIへの敵意をさらに燃え上がらせた。  

H.O.Tの支配が続くジュニア戦線。

次なる挑戦者は現れるのか、それともDOUKIの予言通り「次のタイトルマッチは1年後」となってしまうのか。

2026年の新日本ジュニアは、深い闇の中で混迷を深めている。

<写真提供:新日本プロレス>

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