【WWE】“女王”シャーロット・フレアーが女子ロイヤルランブル戦で優勝
現地時間1月26日にテキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークにてPPV「ロイヤルランブル」が開催された。
◆“女王”シャーロット・フレアーが女子ロイヤルランブル戦で優勝
PPV「ロイヤルランブル」で30人が競い合う女子ロイヤルランブル戦が行なわれた。
1番目に登場したアレクサ・ブリスと2番目のビアンカ・ブレアで試合がスタートすると、その後に登場した因縁のラナとリブ・モーガンが落とし合いを展開して2人共に脱落。
11番目にカイリ・セインが登場すると、アレクサとニッキー・クロスにスピアーを叩き込み、ソーニャ・デビルにはハリケーン・ラナ、マンディ・ローズにはブロックバスターを決めて攻め込んだ。
しかし、カイリはアレクサとのコーナー上の攻防で平手打ちを食らうとそのまま脱落。その後、29番目に女装したサンティーノ・マレラが登場するも、ベス・フェニックスとナタリアに睨まれて自ら脱落すると、30番目に登場したシェイナ・ベイズラーが次々と8人を脱落させて大暴れ。
しかし、最後まで残ったシェイナとシャーロット・フレアーが一騎打ちとなると、エプロンにいたシャーロットが足で捕まえたベイズラーを脱落させて見事ロイヤルランブル戦を制覇。
この優勝でシャーロットはレッスルマニアでの王座挑戦権を獲得した。
シャーロットが王座に挑戦するPPV「レッスルマニア36」は日本時間4月6日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。