【WWE】アスカ、毒霧噴射に失敗してベッキーに屈辱のタップ負け
現地時間1月26日にテキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークにてPPV「ロイヤルランブル」が開催された。
◆アスカ、毒霧噴射に失敗してベッキーに屈辱のタップ負け
WWE女子タッグ王者アスカ(withカイリ・セイン)が王者ベッキー・リンチとロウ女子王座をかけて対戦した。
2冠を狙うアスカは序盤ベッキーに攻撃をかわされると、ロープを使ったディスアーマーを決められて劣勢の展開。
しかし、アスカがミサイルドロップキックやシャイニング・ウィザードを決めて反撃すると、エプロンの攻防では「行くぞこら!みとけよ」とベッキーをターンバックルに強打し、顔面へのダブル・ニーやアーム・バーを決めて攻め込んだ。
続けてアスカは「この野郎!しばくぞ」とジャーマン・スープレックスから顔面を蹴り上げてベッキーをダウンさせるも、レフェリーチェックに邪魔されてチャンスを逃してしまう。
さらにアスカはベッキーの蹴りを食らって毒霧噴射に失敗すると、最後はベッキーのディスアーマーに捕まってタップ負け。
アスカはベッキーを追い詰めるも勝利には届かず、ベッキーが王座防衛に成功した。