【W-1】武藤「アメリカの仕事がキャンセル、急遽4月1日出場の可能性も」
3.15東京・大田区総合体育館大会が武藤敬司のW-1ラストマッチと謳われていたが、試合後にアメリカでの試合がキャンセルになったことを自身が述べ、4月1日への試合出場の可能性も含みを持たせた。
「WRESTLE WARS 2020」3.15東京・大田区総合体育館大会
(観衆:1254人)
▼第6試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
◯武藤敬司 & 浜亮太(大日本プロレス) & 中之上靖文(大日本プロレス)
( 12分3秒 シャイニングウィザード → 体固め )
●河野真幸 & 崔領二(ランズエンド) & KAZMA SAKAMOTO(フリー)
【試合後コメント】
武藤「俺に関しては実はアメリカの仕事がキャンセルになりましてですね、多分マッチメイクとか決まっているかもしれないけど、急遽4月1日に隙間があるなら出ようかなって思っている中で、今日なんだかんだ言って、メインでカズと勝彦が組まれてるからね。もし、カズが負けるようなことがあったら、俺が名乗り上げてもいいかなと思ったりもしてますよ。とりあえずキャンセルになっちまって、日本にいることになっちまったから。まあまあ4月1日もどこまで決まっているかわかんないけど、もしせっかくだったら隙間があれば。かと言って、カズが負けることもあったりするわけだからね。ノアとどうなっているかわからない中で、名乗り出るのもいいかなと思ったりしますよ。」