竹田誠志が3.31フリーダムズ後楽園大会での復帰を発表「デスマッチファイターはリングで血を流して生き様を魅せてなんぼ」

18日、『クレイジーキッド』竹田誠志が自身のTwitterを更新。

GCW2.3新木場大会の試合中に負傷、背中と腕を合計50針縫う大怪我で欠場していたが、3.31フリーダムズ後楽園大会での復帰を発表した。

この怪我により、デスマッチは危険など多くの意見なども飛び交ったが、竹田は「デスマッチで失った信用はデスマッチで返したいと思います」と強い信念をつづった。

ツイートでは「やはりレスラーはリングに上がらないと無力だなと欠場して実感。レスラーはリングに上がってなんぼ、デスマッチファイターはリングで血を流して生き様を魅せてなんぼ。色々考えて身体もうずいて爆発しそうだ。世の中こんな時ですが竹田誠志3.31フリーダムズ後楽園大会で復活します!

欠場中本当に沢山の方にご支援や励ましの言葉を頂き感謝しかありません。本当にありがとうございました。
そしてご迷惑も沢山お掛けして申し訳ありませんでした。そして今回の怪我で賛否両論頂きましたが賛の意見も否の意見も受けとめデスマッチで失った信用はデスマッチで返したいと思います」と語っていた。

欠場中は各団体にて竹田誠志エイドとして色々な支援企画が実施されていたが、いよいよ復帰となる。

竹田のデスマッチファイトが今から楽しみである。

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