【WWE】カブキ・ウォリアーズがアレクサ&ニッキーと再戦も王座奪還ならず
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日本時間4月11日、フロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターにて行なわれたスマックダウンが配信された。
カブキ・ウォリアーズとアレクサ・ブリス&ニッキー・クロスがPPV「レッスルマニア36」の再戦となるWWE女子タッグ王座戦で激突した。
王座奪還を狙うカイリ・セインはゴングと同時にドロップキックからターンバックルにアレクサを叩き付けると、アスカもアシストしてかかと落としやドロップキックの連携攻撃で攻め立てた。
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さらに場外でヒップアタックを決めて勢いに乗るアスカが「いつでもやったるわ。こいや!」と挑発すると、奮起したニッキーが解説席からクロスボディを決めて反撃。
アスカも負けじとアスカロックでニッキーを捕まえたが、アレクサがカットして白熱の攻防を展開した。しかし、試合終盤にアレクサがコーナートップからの豪快なツイステッドブリスをアスカ&カイリに叩き込むと、最後はアレクサの平手打ちからニッキーがツイスティング・ネックブリーカーをカイリに決めて3カウント。
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カブキ・ウォリアーズは善戦するも王座奪還ならず、アレクサ&ニッキーが王座防衛に成功した。
.@WWEAsuka competing in the ring AND doing commentary?! Well if this isn’t our lucky day!
However, @NikkiCrossWWE wants to put a stop to it. #SmackDown @KairiSaneWWE @AlexaBliss_WWE pic.twitter.com/oWuVhJCx6c
— WWE (@WWE) April 11, 2020