【JUST TAP OUT】“甲子園優勝球児”のJTO・田村ハヤトが滝行敢行で地元群馬での凱旋興行の実現、メジャーへの挑戦を誓う!

TAKAみちのくが率いるJUST TAP OUTの若きエースで、群馬の野球名門校・前橋育英で、甲子園優勝という異色の経歴をもつ田村ハヤト(24)が、滝行を敢行し、地元での凱旋興行実現、メジャー団体への挑戦を誓った。

田村は13年夏の「第95回全国高等学校野球選手権大会」に同校のレギュラー左翼手として出場し、本塁打2本を放つなど、甲子園制覇に大きく貢献した。卒業後、国際武道大に進学したが、ケガのため、野球の道を断念。プロレスラーを目指し、肉体改造に着手し、昨年7月、設立されたばかりのJTOに入門。同9月24日の東京・後楽園ホール大会で、師匠のTAKAみちのくを相手にデビュー戦を行い惜しくも敗退。

その後、持ち前のパワーとガッツあふれるファイトでメキメキと頭角を現し、1月には武蔵龍也、KANON、新と争った同団体の若手4人によるトーナメントを制した。そして、自身の提案で開催に至った、同団体の所属、レギュラー参戦の16選手による「JTOトーナメント」がスタート。2月12日、東京・新木場1stRING大会での1回戦では、巨漢のブラック・ザ・ジャイアントを下して2回戦に進出した。

ところが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、予定されていた同団体の興行はすべて中止となり、トーナメントは中断。田村は約2カ月半の間、試合ができないもどかしさと闘っていた。

そんな状況下で、田村が思いついたのが精神面の鍛錬だった。意を決した田村は5日、神奈川県内の山の中にある滝を訪れ、1分半にわたって、2回滝に打たれた。

滝行を終えた田村は「想像以上にきつかった。5分、10分は大丈夫だろうと思ってたけど、1分半で限界。でも心が洗われた気がしました。コロナでいつ興行ができるかわからないストレスがあって、モチベーションもなかなか上がらないときがあったんですが、前向きな気持ちになれた」と話した。

続けて、「今はジムが休業でウエイトがなかなかできないけど、いろいろ工夫してトレーニングしています。3月までは他団体の道場を借りてたんですけど、4月から自前の道場ができて、リングを使った練習には集中できています。試合ができるようになるまで、今まで以上に練習してレベルアップしたい」と意欲を見せた。

興行再開がいつになるか、先が見えない現状だが、「試合ができるようになったら、まずは中断していたトーナメント。2回戦、準決勝は通過点。決勝は順当にいけば代表(TAKA)と当たるから、デビュー戦のリベンジを果たして、優勝したい」とトーナメント制覇を公約。さらに、「自分の名前、団体の名前を売っていくためにどんどん他団体に出てみたい。チャンスがあったら、メジャー団体にも挑戦してみたい」と目標を掲げた。

最後に「地元・群馬で凱旋興行をしたいんです。群馬の皆さんには甲子園のときから、応援してもらって、プロレスデビューしてからは、後楽園での試合にも、わざわざ群馬からたくさんの人が駆けつけてくれています。だから、おそらく前橋になると思うんですけど、近いうちに地元で興行をやって、元気な姿を見せて、こんな時期だから、群馬を元気づけたい」と目を輝かせていた。

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