【新日本】川人拓来あらため「マスター・ワト」が凱旋もDOUKIが襲撃!ワトはシングルマッチを要求!
3日、新日本プロレスの「NEW JAPAN CUP 2020」は34年ぶりに金曜8時にBS朝日にて準決勝戦が生中継された。
同門対決を制したEVIL、ヒロムに根っからのヘビーを見せつけたオカダが決勝戦に駒を進めたこの日、度々映像で登場していた「グランドマスター」を目指す謎の人物の正体が明らかになった。
2018年からメキシコ遠征に出ていた川人拓来が「マスター・ワト」としてVTRにて紹介されると、テーマ曲と共にワトが姿を現したのだ。
ワトはマイクを手にして「プロレス界のグランドマスター、新日本プロレスの頂点を獲りにいきます」と挨拶すると、DOUKIが鉄パイプで突如襲撃したのだ。
バックステージでのコメント
重い足取りでバックステージに戻ってきたワトは「DOUKI……DOUKI……シングル組め!今すぐシングル組め!ああ、DOUKI……」
DOUKI「お前ら、お前ら見たか?ハッハッハッハ!こんな、こんなカッコ悪い凱旋、見たことあるか?ハハッ!俺は見たことないぞ。カッコ悪いな、おい!(笑)。おい、あいつ、プロレス界の頂点目指すって言ったろ?それにしても弱っちいな、おい。おい、小僧!てめえなんかな、俺の餌でしかねえんだよ。おい、試合組めよ。俺が早々にボコボコにしてやるからよ」
写真提供:新日本プロレス