【新日本】オカダがヒロムを撃破し「ロスインゴ3連勝」宣言!『NJCUP』決勝の相手EVILに対し「俺は負けない自信もある」

オカダがヒロムを撃破し「ロスインゴ3連勝」宣言!

『NJCUP』決勝の相手EVILに対し「俺は負けない自信もある」

34年ぶりに金曜8時が帰ってきた!

「ワールドプロレスリングリターンズ」で“金曜8時のプロレス生中継”が34年ぶりに復活。

新日本プロレスは3日、「NEW JAPAN CUP 2020」準決勝戦を無観客で行い、この試合はBS朝日にて生中継された。

準決勝に勝ち上がったオカダとヒロムは無差別級の好カード。

両者互いの持ち味を存分に披露する激闘となった。

ヒロムはジュニアヘビーでありながらこれまでもヘビー級戦士を次々に撃破しコマを進めた。

対するオカダは現在の新日本プロレスを背負って立つ存在となり、互いの威信を賭けた試合となった。

持てる力を全てぶつけたヒロムであったが最後はオカダの力量が上回り、変形コブラクラッチで締め上げるとレフェリーが試合をストップした。

NJPW WORLD Special NEW JAPAN CUP 2020
日時:2020年7月3日(金) 開場 19:00開始

◆第4試合 時間無制限1本勝負
「NEW JAPAN CUP 2020」準決勝戦
○オカダ・カズチカ
vs
●高橋 ヒロム
27分00秒 レフェリーストップ
※オカダが「NEW JAPAN CUP 2020」決勝戦進出

<試合後のリング上でのマイク>

「オイ、ヒロム、タップしないお前に、IWGPジュニアヘビー級チャンピオンの意地を感じたよ。でもさ、これが現実。お前がやろうとしてることは、そんな簡単にできることじゃないんだよ。ただ、今日のこの結果でも、あきらめずにIWGPジュニア巻いた状態で、IWGPヘビーを巻きたいって、まだそういう思いがあるんだったら、俺がいつでも相手になってやる。内藤さんじゃねえぞ。この俺だ。それは、なんで俺って言えるか、もうみんな、わかるでしょう。次も勝って、その次も勝つっていうこと。そして俺が、プロレス界を、プロレスのパワーっていうのを世界中に届けないといけないと思うから。まあ、今日、ヒロム、次はEVIL。勝てば内藤。面白いじゃない。オカダ・カズチカが、そのロス・インゴ、3連勝といこうか。まず1勝。次、決勝だけども、俺はその次を見る。なんならその先も見てるし。まあ、無観客の中で、やってきましたけども、やっぱりプロレスラーなんで、大歓声の中で試合がしたいです。まあ次は、お客さんが入って。でもまだ、声を出せない状態で応援しないといけないかもしれないですけど、その気持ちってのは、会場のお客さんも、テレビの向こうのお客さんも、歓声は選手には伝わってると思うんで、しっかり新日本プロレスの素晴らしい闘いをこれからもお見せしていきたいと思います。というわけで、次は大阪城ホールで、『NEW JAPAN CUP』決勝でお会いしましょう。ありがとうございました」

 

<バックステージコメント>

オカダ「何かあれば。もう言いたいことは全部……」

──2年連続の決勝進出おめでとうございます。リング上でも言っていましたけど、ヒロム選手の意地っていうのは感じましたか?

オカダ「まさかタップしないとは思ってなかったんで。もうするだろうと思って、腕持ってラリアット2発行きましたけど、それでもタップしないんで。まあ、やっぱりそういうのがヒロムの意地でしょうね。それはやっぱりジュニアヘビー級でしっかりやっていこうという。僕も同じ立場だったら同じことをすると思うんでね。さすがだなと思います」

──そういった意味ではオカダ選手もレインメーカーを出してないと思うんですが、ヒロム選手に対して変形のコブラクラッチの新技で、あえてそこにこだわったというのはあるんですか?

オカダ「そうですね。まあ、別にレインメーカーを出すまでもないわけじゃなくて、いつまでも同じオカダ・カズチカじゃおもしろくないでしょ。やっぱりね、ドンドンドンドン新しいオカダ・カズチカを見せていかないと、お客さんも飽きてしまうと思いますし、別にレインメーカーを出さないと勝てないじゃなくて、僕は今のフィニッシュにそれだけ自信を持ってやってますから。レインメーカーよりも素晴らしい技だと思って出しています」

──決勝戦がEVIL選手ということに決まりましたけど、準決勝後に「何がなんでも勝つ。手段は選ばない」とコメントしていました。かつてはIWGPを懸けて闘ったこともありますけど、今のEVIL選手はどのように見えていますか?

オカダ「正直、反対側は見てないんで、今のEVILがどんなEVILか知らないですけど、遅いって。みんな勝ちたいのはそういう気持ちは変わらないし。何がなんでもやって勝てるんだったら勝てばいいじゃんって。何を今さら言ってんのって。別にIWGP巻きたいんだったらやればいいじゃんって。『NEW JAPAN CUP』優勝したいなら、オカダ・カズチカを倒したいんであれば、やればいいじゃんって。それでも俺は負けない自信もあるし、そこまでやってきたっていう自負があるから。まあ、どんなEVILかわからないですけど、負けない。俺が勝たなきゃダメだし、ヘビー級は内藤さんに負けてるんで、ドームも4日、5日連戦でしたけど、今回も連戦になると思うんでね。それで勝たないとね。それでやっぱり元気にしたい。みんなで笑ってもらいたい。『プロレス楽しいね』って、一人でも多く笑顔にしたい……キャラじゃないな(笑)」

──今日は久々のゴールデンタイムでの放送でしたが、そのへんは意識されていましたか?

オカダ「まあ、正直、意識してたかどうかと言えばしてますけど、だからと言ってリング上、気合い入ったわけでもないですし、いつも気合い入ってやってるんで。まあ、でも、そういう中でね、ああやってヒロムと闘えて。何年ぶりでしたっけ?」

──34年ぶり。

オカダ「僕が生まれる前ですからね。まあ、なんなら今のプロレスファンの人はほとんど知らない人が多いと思いますし、もういいよ、過去は。2020年7月3日から始まったと思えば。またね、これで終わりじゃないと思うし、プロレスの素晴らしさに気付いてくれる人が一人でも多く増えていってもらえるような闘いを……キャラじゃない(笑)。もうわかんなくなっちった、3カ月半も自粛してたんでね。でも、本当にプロレスを一人でも多く知ってもらいたいという気持ちは昔から変わらないことだし、まあコロナで大変な状況があったからこそ、こうやって生放送につながったかもしれないですし、ゴールデンタイムでできるようになったかもしれないんで、プラスで考えてポジティブに行きたいと思います。ありがとうございました」

※ヒロムはノーコメント

(写真提供:新日本プロレス)

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