【WWE】「タッグ王者になる準備ができている」中邑がキングストンを撃破してSDタッグ王座戦が決定!

日本時間7月4日、フロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターにて行なわれたスマックダウンが配信された。

◆「タッグ王者になる準備ができている」中邑がキングストンを撃破してSDタッグ王座戦が決定!

“ジ・アーティスト”中邑真輔(with セザーロ)が抗争を展開するコフィ・キングストン(with ビックE)と激突した。

試合が始まると、いきなりキングストンがドロップキックを3連発で先制すれば、中邑もハイキックから痙攣式ストンピングで反撃した。

©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.

さらにセコンドのセザーロがレフェリーの死角でキングストンにエルボーを叩き込むと、これに怒ったビックEとセザーロが乱闘となってレフェリーが両者に退場を命令。

セコンドのバックアップがなくなった中で、中邑はスピンキックから必殺のキンシャサを狙ったが、逆にキングストンのSOSやダブルストンプを食らって一時ピンチとなるも、最後は中邑がスリーパーから素早いキンシャサをキングストンに叩き込んで勝利を収めた。

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試合後には戻ってきたセザーロがテーブルを取り出して襲撃を狙ったが、ビックEも現れてキングストンを救出。

緊迫する両チームはついに次週のスマックダウンでSDタッグ王座戦として激突することが決定した。

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バックステージで中邑は「ついにチャンスを掴んだ!俺たちは勝つ準備、そしてタッグ王者になる準備ができている」とセザーロと共に来たるタッグ王座戦に闘志を燃やした。

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