【アイスリボン】7月11日「アイスリボン1050」試合レポート 引退を間近に控えたHIRO’eが雪妃真矢と同期タッグを結成!5年半前のトラウマ払拭し笑顔でポーズ

「アイスリボン1050」
2020年7月11日(土)アイスリボン道場
14時00分開始/13時35分開場
観衆:50人(満員札止め)

◆エキシビションマッチ3分間
HIRO’e(2-0)ホワイト(練習生)


引退を間近に控えたHIRO’eがホワイトのエキシの相手を務めた。開始早々の力比べで手首をひねられた瞬間にタップするホワイトに逆に驚きの表情をみせたHIRO’e。さらにヘッドロックのままグランドに持ち込んだHIRO’eは2本目のタップも奪う。休むことなく、今度は逆エビ固めを決めたHIRO’e。なんとかロープに逃れたホワイトはエルボーの連打を打ち込み、HIRO’eの倍返しを浴びたものの、ここはめげずにドロップキックにトライ。これがHIRO’eの胸元に至近距離で初ヒット。さらにホワイトがエビ固め、スクールボーイと攻めにいったところで3分が終了。

◆第1試合 シングルマッチ10分1本勝負
○つくし(6分21秒 ギブアップ)トトロさつき×
※トゥインクルスターロック


翌日の7月12日大阪大会での地元凱旋に向けて気合十分のトトロがつくしとのシングル戦に挑んだ。当初はつくしvsYappy&MIOの連合軍の一戦が予定されていたが、Yappyが家庭の事情で参戦できず、トトロに代わったことで、MIOにしてみれば、逆に勝率が高くなり、試合前からトトロとポーズを決めたり、トトロと2人でコーナーに立って、つくしを威嚇したりと、自信満々で試合に臨んだ。つくしがトトロの両手をマットに置かせてのフットスタンプを決めようとすると、MIOレフェリーが厳格に反則カウントを数えたかと思えば、トトロがキャメルクラッチに捉えられると、そのトトロの足を引っ張ってロープに伸ばしたり、つくしがカバーに入ると超低速カウント、トトロがカバーに入ると超高速カウントと、OZでの正危軍でのレフェリングを髣髴させるえこひいきぶりを見せる。しかし、つくしはこれに抗議することもなく、淡々と試合を進めると、トトロのタックルを巧みにMIOに誤爆させ、うつ伏せに倒れたMIOの上にトトロを叩きつけると、重なった2人の上にフットスタンプを落とす。完全にリズムに乗ったつくしはランニングエルボーからトゥインクルスターロックをベストポジションで決めた。MIOが引っ張ってもロープに逃げることができないトトロはたまらずギブアップ。つくしが冷静にトトロ&MIO連合軍に快勝した。


試合後、MIOが「分かりました、分かりました。キミは素晴らしいレスラーだ。だがしかし、レフェリーがいかに試合で大切な役割をしているかということを、今日の試合で実感してくれたかな?OK。今後は私のことをリスペクトし、試合中に変に私に攻撃しないことを誓って頂いて、今日のところは仲直りしよう。」と言うと、つくしは「待ってMIOさ!MIOさん!今日のMIOさん超カッコよかった!いや~負けそうになっちゃったよ~。輝いてた、MIOさん。だから、つくしと手を組んだらMIOさん痛い思いしないで済むじゃないですか。Win-Winな関係ですよ~。手を組みましょう。MIOさん。」と提案。

「Win-Winて、平たいところからお互いにプラスが出来てお互いに良いことあったねってなるはずなんだけど、今私痛い思いしてマイナスなところからお前にwin課せられてやっと平均になるぐらいなんだけど、それもWin-Winなのかなぁ?」と半信半疑のMIOに「そうなるじゃないですか、手を組んだら。ねぇ?ねぇ?皆さん。だってねぇ、手を踏まれることもなくなるんですよ。磔キックでドロップキック食らうこともなくなるんですよ。ねぇ?皆さん、良くないですか?」と笑顔のつくし。

「お客さんが戸惑ってるぞ。お前じゃあ約束だぞ。私には攻撃しないってことだな?」と確認するMIOにつくしは「約束します。本当。」と即答。MIOは「お前の言葉信用したる。久しぶりに紫春鬼再結成や!お客さん楽しみにしててくださいね~。」とつくしと握手を交わし、2人で紫春鬼ポーズを決めた。

試合後の座談会ではトトロが「皆さまに残念なお知らせがあります。急遽結成したつくし潰すーズですが、本日解散させて頂きます。この間ピースパで一緒に潰そうって言ってたのに、なんかちょっと聞こえてきたんですよ。Win-Winとか。紫春鬼とか。だからもう解散ですよ、解散。明日大阪、今年初めてなんで、ガッツリ自分で獲ります。あとホワイト。去年の上野ぶりやな~。楽しみにしてるから。」と語れば、MIOと共にマイクを取ったつくしは「MIOさんが味方についてくださって、本当に無敵だなって思いました。これからも仲良くしましょうね、MIOさん。」と語り、MIOも「なんか、トトロを利用して振ったみたいになって、ゴメンな。でもお前のこと悪いヤツだと思って別れた訳じゃないからな。私のことは嫌いになっても、プロレスのことは嫌いにならないでください。というわけで、私は今後、つくしと楽しいことをしていきたいと思います。お楽しみに。」とすっかり意気投合していた。

◆第2試合 タッグマッチ15分1本勝負
藤本つかさ&×テクラ(14分02秒 特盛クラッチ)世羅りさ&松屋うの○


大阪大会で行われるテクラvsうののWUW王座戦の前哨タッグマッチ。試合はテクラvsうのでスタート。グランドのスピーディな攻防からテクラがドロップキックをクリーンヒット。先手を取る。それぞれのパートナーである藤本、世羅はテクラ、うのをアシストしながら、積極的に連係もみせる。パートナーの援護射撃も受けつつ、最後もテクラvsうのの攻防に。スタンディングでの蹴りを連発するテクラに対して、うのはあえて受けながらタイミングを見計らい、その蹴り足をキャッチすると、一気にスクールボーイの連発カバーに。これをテクラがクリアすると、うのは奥の手の特盛クラッチを決めカウント3を奪取。7月8日P’s Party大会に続き、王者を連破。ベルト獲りに弾みをつけた。 試合後、テクラは「明日大阪でワールドアンダーグランドチャンピオンシップのタイトルマッチです。ベルトチャレンジ以来、久しぶり。この戦いを一番楽しみにしています。今日が最後の負け。明日、うのは私のクレイジーなスタイルを見るでしょう。」と語り、うのは「前回のピースパでの前哨戦勝って、今日も勝ちました。これ、明日も行くでしょう?明日獲れるっしょ、ベルト。明日はスリーカウントじゃなくて、ギブアップでテクラからベルトを獲りたいと思います。」とベルト獲りを宣言した。

また藤本は「私事ではございますが、先日、置き引きに遭いまして、バッグごと全て失ったんです。本当に数秒の出来事で、キャリーバッグの上にバッグをかけておいて、横に中島安里紗がいたんですけど、タクシー、タクシーって手を離した瞬間のほんの5秒ぐらい。ただ、ラッキーなことに凄く良い人が、私のバッグを拾って警察に届けてくれて、今私の手元に戻ってきました。お金だけは全て抜き取られていたんですけど、他のモノは全部返ってきた。プロレスとは全く関係のないご報告でございます。世も末だな~と思って。凄く悲しかったんですけど、でも今、試合してスッキリしたし、プロレスは心の浄化をする力があるんだなと思ったので、犯人に告ぐ。7月25日の後楽園、そして、8月9日の横浜文体、私から盗んだお金でプロレスを観に来い!」と語り、世羅は「今日は凄く楽しかったです。自分が置き引きとか遭ってたわけじゃないし、特に心は荒んでいないんですけど、なんだかプロレスに救われた感が今日は凄くあって、一緒に住んでる人が鞄ばっかり作って、家に今大量に鞄があるんで、当分鞄を見たくないぐらい。鞄に気持ちが荒んでいるんです。(藤本に)ありますよ?チャック付の鞄。チャック付いてた方がいいですよ、肩ににかけれるヤツ。発注しとくんで。今日プロレスをして戦うって楽しいなって思ったんで。明日は大阪大会、山下とやっと前哨戦が出来ます。なので、そこで山下りなをぶっ潰して、自分がファンタスタICEの初代チャンピオンになりたいと思いますので、よろしくお願致します。」と語った。

◆第3試合 シングルマッチ10分1本勝負
○藤田あかね(9分11秒 片エビ固め)尾崎妹加×
※みかんでポン


あかねvs妹加のパワー対決がシングルで実現した。開始早々、互角のタックル合戦を展開すると、まずは妹加があかねの腰を狙った集中攻撃に出た。グランドでの変形バックブリーカー、あえてあかねをうつ伏せにしてのコーナーからのダイビングセントーン、そして早くもアルゼンチン・バックブリーカーに抱えて絞め上げるが、ここであかねが必死にもがき、体勢を崩すと後ろに回り込んでのスリーパーを決める。これをしのいだ妹加はラリアットを叩き込み、再びアルゼンチンを狙うが、これはあかねがこらえる。妹加は後頭部へのラリアットあらマイカバスターを狙って、コーナーにあかねを座らせるが、あかねはフライングショルダーで反撃。変形バックフリップからみかんでポンを決め、逆転フォール勝ちも奪った。

試合後、妹加は「最近フランクシスターズのメンバーと当たることが多いんですけど、今フランクはフランクの逆襲を誓っているので、凄い、以前よりも気迫というか、強いなって感じました。自分は全然後輩なんでアレなんですけど、いつもよりも気合いを入れてかないと、気合いで押しつぶされるというか、逆襲を誓ってる人は強いんだなって。自分はコロナの自粛期間中配信ではシングルとか新人の子と当たって結構勝ったりして調子良かったんですけど、自粛開けてからちょっと調子悪くて、このままじゃちょっとダメだなって、勝ちに行かないとなって、フランクの人を見てて自分も思いました。なので、勝ちにいける選手になれるように精進します。」と語り、あかねは「妹加が気迫がどうこう言ってましたけど、今まで怪我したことある方なら分かると思うんですけど、梅雨時期って怖いじゃないですか。雨が降って古傷が痛むって言うか。なので、腰にテーピングしてたのは予防だったんです。そしたら、的確に狙ってくるんですよ、アイツ。今まではあんなのなかったじゃないですか、ちょっと優しい妹加みたいな。それがなくなってるのが凄いなって思ったし、嬉しかったけど、腰がめっちゃ痛いです。明日は万全な状態にして、明日はドロップキッカーズと鈴季すずと戦います。これは何かのアレなんですかね?」と藤本に尋ねると藤本は「8月9日、私はもうてっきり、ドロップキッカーズ対尾崎魔弓、安納サオリとやろうと思ってたんですけど、OZさんがその日大会が被っておりまして、今絶賛挑戦者募集中みたいな感じです。以上です。」と意味深に返す。この言葉を受けて、あかねは「ドロップキッカーズには前回SKIPでオレンジサンライズで負けたっていう借りがあるんで、明日頑張りましょう、もっちゃん。」と気合を入れた。

◆第4試合 タッグマッチ20分1本勝負
○雪妃真矢&HIRO’e(10分49秒 スノウ・ストーム)宮城もち×&鈴季すず


大阪大会でハム子とのICE×∞王座戦を行う雪妃が同期のHIRO’eとタッグを結成し、ハム子のタッグパートナーであり、雪妃から標的にされているフランクシスターズのもち、前回の王座挑戦者でもあるすずとの一戦に臨んだ。入場式でHIRO’eが語っていたが、雪妃とHIRO’eには5年半前にタッグを組んだときのトラウマがあった。2015年1月28日『アイスリボン624』大会の第2試合で行われた宮城もち&飯田美花(=引退)vs雪妃真矢&長浜浩江の一戦だ。2014年デビュー組でデビュー2ヵ月目の雪妃とデビュー3ヵ月目のHIRO’eがもち、飯田にまったく太刀打ちできないまま、完敗を喫してしまった。そのトラウマを払拭したい2人は開始早々、奇襲攻撃に出ると、そのときの対戦相手だったもちを捉え、2人でダブルタックルを放つ。2人でもちを起こし、追撃を狙うが、もちは2人のあせりを読んでか、切り返しから2人をコーナーに振るとボディアタックを叩き込み、2人まとめてフェイスクラッシャーで叩きつけた。ここで試合は雪妃vsすずへ。すずが雪妃をマットに座らせると得意の雪妃風(!?)「食~ら~え~。」アクションからのサッカーキックを連打すれば、即座に雪妃も自虐風「食~ら~え~。」からのサッカーキックで応戦するなど、ここでは雪妃とすずの意地の張り合いが見られた。さらにHIRO’eとすずのスピア―合戦やコーナーでのタックル合戦もあり、見どころの多い一戦は、終盤、5年半前の試合では試合ではフィニッシュになったもちのもっちりバディシザースが雪妃、HIRO’eを襲い、最後はもちが雪妃にメタボリックサンドを決めにいくが、これをこらえた雪妃がもちの体勢を崩すと、一気にウィール・ウィンドに持ち込み、一気にカウント3を奪取。5年半前にトラウマを完全に払拭した雪妃とHIRO’eは試合後、笑顔で「2014」のポーズで勝利をアピールした。

試合後、帰ろうとする雪妃を座談会に残るように指示したもちは、まずHIRO’e に「5年前は本当にお前どうしようもないなって、本当に怒ろうかと思った。でも、また5年経って、今日良い試合が出来て、私は楽しかった。」と語ると、雪妃に「今日は私は手紙を書いてきました。雪妃真矢に。『拝啓 雪妃真矢様 座談会だと言いたいことが上手く表現出来ないので、それならとペンを走らせてみることにしました。私はこの1週間、先週ユキとあかねがメイン後のマイクでやり取りした一連の流れに関してモヤモヤしてたよ。ユキがうちらに投げかけたこと、毎回正しいし間違ってない。それに対して何も言い返せない、言い返す言葉が私の場合すぐ出て来ないのもあるけど、言い返す度胸すらない。プロレスが出来ても本来の自分の良さはそこにあるんじゃないかっていう結論に至りました。』……ちょっと長いので、もう省略します。(雪妃に)おい!お前が私に火点けたんだぞ!私10周年だぞ、マジで。結果が欲しいの。結果出したいの。いや、出す。結果出すから。お前、見てろ私のこと。本当はこんなに書いてきたんですけど(と手紙2枚にびっちり書かれた文字を見せ)、これは雪妃さんにあげます。おめでとうございます。(※無言で受け取る雪妃)可哀相なので、長浜くんにも手紙を書いてきました。長浜~!やっぱり思い出に残るのは飯田、もちvs長浜、ユキのカード。今回飯田はいないけど、引退ロードで試合が出来て嬉しい。最後まで走りきってね。いつもしょうもない私のバカなノリにつき合ってくれてありがとう!以下省略~。これもあげます。おめでとう!(とHIRO’eに手紙を渡すもち)」と語った。

すずは「HIRO’eさん、初めて今日試合をさせて頂きました。引退までの残り少ない時間、試合させて頂いてありがとうございました。これからもまだまだ試合したいなと思っているので、よろしくお願いします。そして明日、ドロップキッカーズのお二人と久しぶりにタッグが組めるので、鈴季すずはドロップキッカーズにも負けないように、うるさく激しくデッカイのをぺっちゃんこにしてやるので、皆さん期待しておいてください。そしてもう1つ、1つだけ言わせてください。明日、雪妃真矢と星ハム子のタイトルマッチが決まってますね。鈴季すずは8月9日の横浜文化体育館大会、メインイベントを諦めてないですからね。ユキさんが勝ってもハムさんが勝っても鈴季すずは絶対に諦めずに自分のモノにしますから。皆さん期待しておいてください。」と注目発言。

そしてHIRO’eは「まずはエキシビション。最初、聞いたときビックリしたんですよ。私他団体ですから、まさかデビュー前の子とエキシビションをするなんて、凄いワクワクしたし、今日も凄い超緊張したんですよ。普段練習も一緒にしてないので、何も分からないんで藤本さんに聞いてみたんですよ。どんな子ですか?と。ヘッドロックされてエスケープすると拍手がおこる不思議な子ですと言われました。そして、怖くて人にドロップキックが当てられないって言われました。試合をして確かめてみようと思って試合に挑みました。そしたら、見ました?当てましたよ、ドロップキック。当たったし、威力ありました。倒れましたもん。でも、こうやって引退前にチャンスもらって、本当は出来ないだろう選手と出来たのが本当に嬉しいです。これからも、デビューまで応援したいと思います。あと、同期と組んでの試合ですね。もちさんには試合中も言ったんですけど、私、HIRO’eになったんで、ずっと長浜って言ってるし。この手紙も、長浜って書いてるんです。引退までには覚えてください。

HIRO’eです。で、(雪妃に)同期。5年前には本当に迷惑をかけた。本当に不甲斐ない試合をした。でも今、(雪妃は)チャンピオンです。めちゃめちゃ同期として嬉しいです。これからも応援したいと思います。」と最後は同期の雪妃を称えた。これに雪妃は「5年前のことはお互い様だよね。私も何も出来なくて、本当に不甲斐ない以外の何者でもなくて、ただ悔しくて、悲しかった。凄く鮮明に残っていて、コーナーに控えて試合を見ていたこととか、チェンジが来たときに、ああどうしよう私、出来ないって思ったこととかがまざまざと鮮やかに残っていて、今日試合に勝てて、飯田さんはもう引退されてしまったけど、もちさんが対角にいて、リベンジを果たせて、あの時の自分たちを超えられた気がするね。ちゃんと、キャリアだけじゃなくて気持ちが、その時の思い出を今は良い経験として思い出に出来そうな気がします。ただ、また同期を送り出すのかと…。(涙ぐむ)私たちの世代はみんないなくなっちゃうね。各団体一人ずつしか同期がいないような感じだったし、アイスにいた同期も引退してしまって、淋しいけど最近はあまり絡むこともなかったからデビュー当時は凄くたくさん試合もしていたし、だけど、辞めてやりたいことがあって次のステップに進むということは凄く良いことだと思うので、夢を応援したいと思います。まだ、もし試合をする機会があったら、よろしくお願いしますそれまで怪我のないように。そしてもちさん。今私はこの湿った手紙を読みましたけど、色んなことが書いてあります。だけどここでは公言しないです。中身に何が書いてあったのかは。リング上のパフォーマンスで見せるのが私たちの仕事ですからね。もちさんも私も、この手紙にあることを実現していくだろうと思いますので。お見逃しのないように、こうご期待です。そして明日、このベルトを賭けて星ハム子と戦うことが決まっています。IW19トーナメントで私は星ハム子にシングルで、通常のルールで、ここで負けました。

ICE×∞のチャンピオンとして、あってはならないことでした。私は必ずリベンジを果たします。このベルトを防衛します。明日はIW19のベルトは懸かってない。配信限定のベルトだから明日は懸かってないので、私は2冠にはなれないけど、IW19の19分1本勝負のつもりで必ず19分以内に星ハム子を倒して、このベルトを防衛したいと思います。そして、横浜文体のメインに立つのは私。(すずに)狙ってるなら待ってるから。」と語った。

■インターネット生配信(1週間アーカイブ視聴可)
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326753291

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