【ノア】8.10 横浜文体で武藤敬司と対戦する清宮海斗「策は練ってある。その領域に踏み込んでいきたい」

プロレスリング・ノアは5日、旗揚げ20周年記念日に東京・後楽園ホールにて『DEPARTURE 2020 day2』を開催した。

8.10 横浜文化体育館大会にて武藤敬司とのスペシャルシングルマッチで対戦する清宮海斗はこの日、谷口周平&稲葉大樹と組み、FULL THROTTLEの小峠篤司&大原はじめ&吉岡世起と対戦した。

清宮は膝に人工関節の入っている武藤を想定してか、膝へのドロップキックやインディアンデスロックなどで攻める場面を見せ、最後は大原からタイガースープレックスホールドでカウント3を奪って勝利した。

DEPARTURE 2020 day2
日程:2020年08月05日(水)開始:18:30
会場: 後楽園ホール

6人タッグマッチ
○清宮海斗&谷口周平&稲葉大樹
vs
小峠篤司&×大原はじめ&吉岡世起
13分33秒 タイガースープレックスホールド

バックステージにて清宮は武藤戦に向けて「そこに向けて策は練ってあるんで、あとはその領域にぶっ飛んで、踏み込んでいきたいなと思ってます」と語ると、膝への攻撃が目立ったことに関しては「武藤さんが膝を攻められるのってあんまり無いと思うんですよ。あとは自分が得意な投げ技っていうのも、相手の膝にダメージがあれば簡単に投げられるんで。この間ちよっと投げた時に重いなって感じたんで」と8.10横浜文体での武藤戦へ照準を合わせていた。

PRO WRESTLING NOAH 20th ANNIVERSARY NOAH the CHRONICLE vol.3
日程:2020年08月10日(月)開始: 16:00
会場: 横浜文化体育館

スペシャルシングルマッチ
武藤敬司 vs 清宮海斗

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加