【新日本】メイ社長が愛媛・宇和島大会の直前での中止について謝罪「お客様の安全確保を最優先」

新日本プロレスは13日、愛媛・宇和島市総合体育館大会の直前に、出場選手の一部に発熱が確認されたことにより中止を発表した。

公式発表によると「昨今の新型コロナウィルスの感染拡大状況を鑑み、会場にお越しいただいたお客様の安全確保を最優先に考え、急遽ではございますが大会を中止させていただくことになりました」と理由を明かしたが、これを受けてハロルド・ジョージ・メイ社長は、団体公式サイトの自身のコラムで「愛媛大会の中止について」をコメントを出した。

以下、コラムより

「本日(8月13日)愛媛・宇和島市総合体育館にて大会を予定しておりましたが、出場予定の一部の選手に発熱が確認されました。新日本プロレスは会場にお越しいただいたお客様の安全確保を最優先に考え、急ではありましたが大会を中止させていただきました。当該選手は現在病院にて検査中です。

お時間を割いて暑い中会場に足を運んでくださっていたお客様、本当に申し訳ございません。前売りチケットの払い戻し方法については、追って公式サイトにてお知らせさせていただきます。試合結果を楽しみにされていた皆様にも深くお詫び申し上げます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

暑い日が続きますので、皆様もどうか体調を崩されませんようにお気をつけてお過ごしください。」

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