【新日本】発熱症状が出た選手の陰性を確認、8.16静岡大会は予定通り開催

新日本プロレスは13日に発熱症状が確認された選手に関して、その後、病院での抗原検査・抗体検査を行った結果、陰性が確認されたことを発表した。

13日の愛媛・宇和島市総合体育館大会前に出場選手の一部に発熱が確認されたことにより、直前での大会中止を発表した。

中止についてはメイ社長が自身のコラムにて「会場にお越しいただいたお客様の安全確保を最優先に考え、急ではありましたが大会を中止させていただきました。お時間を割いて暑い中会場に足を運んでくださっていたお客様、本当に申し訳ございません」と説明と謝罪をしていた。

以下、新日本プロレス公式サイトより

8月13日に発熱症状が確認された選手に関しまして、その後、病院での抗原検査・抗体検査を行った結果、“陰性”が確認されました。

この結果を受けて、ドクターやトレーナーと協議を行い、8月16日(日)静岡・ツインメッセ静岡 北館大会は、予定通り開催とさせて頂きます。

ファンのみなさまには、ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。

なお、8月16日(日)静岡大会に関しましては、一部対戦カード変更の可能性もございます。こちらは決定次第、お知らせいたします。

何卒、ご了承頂けますようよろしくお願いいたします。

新日本プロレスリング株式会社

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