【プロレス日記】未知の部分。
【14日目】
みなさま、ご機嫌いかがでしょうか?
青木泰寛(セイシュン•ダーツ)です。
1月7日(土)に私は高島平駅に降り立ちました。はじめて下車する駅は不安と期待の半々でございます。
目的はもちろん『世界プロレス協会』を観戦するためです。
『世界プロレス協会』とはミス•モンゴル選手がユニットとして作ったのが始まりでしたが、2013年の大晦日に団体として旗揚げした立派な団体であります。
その3周年記念興行を観に高島平に来たのであります。
場所は高島平区民会館。
駅から歩いて5分程で会場に到着しました。とにかく着いて驚きました。
最前列ではないですか!
僕の目的は一つ。
メインイベントのミス•モンゴル対KENSO選手の試合。
KENSO選手といえば、新日本プロレスでデビューをしWWEでも成功した世界的レスラーの一人。
しかもルールがハーブドワイヤーデスマッチ!!
年明けから狂っております(笑)
KENSO選手が入場してきます。
会場は大盛り上がり!
さすが、様々な団体を渡り歩いたレスラー。
試合も真っ向勝負で向かってくるミス•モンゴル選手を正面から受け止め強烈なビンタをおみまいして、観客からはブーイングの嵐。
そんなブーイングも気にせずきっちりと勝利をしたKENSO選手。
ボロボロになりながらも向かってくミス•モンゴル選手に場内からは大きな拍手が送られてました。
こんな個性的な団体あるでしょうか?
これから4年目、5年目、10年目とどんどん大きくなって欲しいと思いました。
日本には様々なプロレス団体があります。
普段とは違った団体を観に行くのも様々な発見があり、それもプロレスを楽しむ醍醐味だと改めて感じました。
みなさんも、様々なプロレスを見て幅を拡げていきましょう。
最後に。
松山勘十郎選手が僕と同い年なのに心底驚きましたとさ(笑)
おしまい。