【あべみほインタビュー④】知られざるプライベート、叶えたい夢、ファンへのメッセージ!
<飼い猫の名前は“あべみそ”>
--飼い猫ちゃんのお話も伺いたいんですけど。猫ちゃんも好きなんですね。
あべみほ「いや、犬派です。」
--え、犬派なんですか?
あべみほ「はい。だって呼んだら来るじゃないですか。ワンちゃんは。」
--来ますよね。
あべみほ「呼んでも来ないですから、この子は。」
--まさにあべみほさん的なタイプなのかなと思ったんですけど。
あべみほ「え、全然。」
--猫っぽいなっと思ってたんですけど、犬派なんですね、
あべみほ「ワンちゃんを飼ってたっていうことが多いですね。猫ちゃん飼ったのは初めてで、5年前なんですけど。」
--初めてなんですね。猫ちゃんは。
あべみほ「あべみそちゃんっています。」
--これはもうあべさんがつけられたんですよね。
あべみほ「思いついちゃったの。おでこにMって書いてあるんですよ。それでMの名前を考えてて、私もMだし、この子もMにしようと思ってて、その中で味噌っていう響きが出て、ちょうど味噌色なんですよね。」
--じゃそれにはまったんですね。ちょうどぴったりはまった。
あべみほ「合わせみそ、北海道は合わせみそなんですが、白混ぜてる。合わせみそ色なのと、あとは千葉県から連れてきたので、千葉名産の味噌ピーからももらってるんですけど。」
浮気バレた。
帰宅→不機嫌極まりない様子
歩み寄るものの
感情的、断固拒否、引っかかれ結果、左胸に3本の爪痕
乳頭からは血液が滴っている。。すぐお風呂入ってたし、なんで
よその仔猫のとこにいたのわかるの?左:2015年12月当時生後半年のみそ🐈
右:昨夜突然友人の家族になった🍼👶🏻🥒 pic.twitter.com/OEDJUAVBw7— あべみほ (@abemiho0110) August 30, 2020
--なるほど。どうですか一緒に暮らして。
あべみほ「笑われちゃった(笑)」
--ちょっとね、後ろから笑い声が(笑)
あべみほ「ほんとに大真面目にみそって名前なのに(笑)」
--一緒に暮らしてみてどうですか?
あべみほ「この子たぶん私がいなかったら生きていけなかったんですよね、前日にきょうだいのもう一人の子がカラスに食べられちゃって亡くなったんですけど。たまたま弱ってるなか私に出会って。5秒ぐらい考えましたけど、猫の飼い方も知らないまま連れて帰っちゃった。それからはもう当たり前に、ちょっとこの子の保険も払わないといけないし、頑張って働かないとっていう、守るものができてからは。」
--食費代稼がなきゃいけないですよね。
あべみほ「そうそうそう。最近よく食べるんで(笑)」
--ちょっと大きくなるとね。
あべみほ「本当大きくなっちゃって、5年、5歳なんです。大きくなっちゃって。」
--猫ちゃんのお世話もそこそこ、犬よりは楽なのかもわかんないですけど、それなりに大変でしょう、いろんなものを破られたりしません?
あべみほ「しないんですよ。あんまりいたずらしないので充電器とか噛むこともないし。」
--そうですか。
あべみほ「ないですね。」
--結構じゃあその辺はちゃんと知ってるというか。
あべみほ「ふてくされたときに、わざと布団に。」
--おしっこ?
あべみほ「してくるときありますけど。しょうがないですね。」
--メス猫ですか?
あべみほ「男の子です。」
--じゃあ結構きません?
あべみほ「やんちゃですけど、でもそんな…。私に対して来るというよりはその辺で勝手に暴れてる。それも含めて可愛いですよ。」
--やっぱり何かそういうペットがいると、心の癒やしにもやっぱりなったりしますもんね。
あべみほ「G1の期間は実家にいたんです、昨年。札幌の北海きたえーるで開幕して、海外を皮切りに札幌でやってたことが多かったので、連れてっちゃって、巡業長く続いたんで、父にちょっと頼むって言って預けてたんですよ、去年は。今年はずっと一緒にいるので、だから甘えてるのかもしれないですね、もしかしたら。」
--一緒にワールドを見てるっていう感じなんですかね。
あべみほ「いやいやいや(笑) 全然見てない。」
--(笑) そうですか。
あべみほ「ちょうど始まる頃に、今、今するっていうタイミングでうんちしたりとか。」
--(笑) こっちの気持ちもなかなかね、そういうタイミングにはならないですからね、動物はね。
あべみほ「しょうがないです。」
--ありがとうございます。かわいい飼い猫ちゃんとのね、いろんな話もこれからまた聞けるんじゃないかなと思います。