【あべみほインタビュー④】知られざるプライベート、叶えたい夢、ファンへのメッセージ!
<プライベートの過ごし方>
--さきほども少しプライベートの過ごし方って聞かせていただいたんですけど、本当にあんまりこう出歩いたりも最近されてらっしゃらないって感じですか?
あべみほ「そうですね。することないですね。お仕事でお出かけするときぐらいですね。外に出るって。」
--あとその食べ物とかも、割とそのダイエットに繋がったっていうところではそんなに。
あべみほ「あ、そうなのかもしれない。外食することがないですから。そうなのかな。考えてなかったです。」
--また何か今後、プライベートで何かやっていきたいこととかっていうのも特に今のところはないっていう感じですか。
あべみほ「やりたいと言えば、ずっと考えてるのは北海道だったり石狩市だったり、そういう部分を盛り上げていきたいなっていうのはずっと思ってるので。」
--広報大使みたいな。
あべみほ「そういうのでも、そうですね、登別親善大使さんはいますけど(笑) 石狩親善大使になってもいいかもしれないですね。でも私がなるよりタイチ選手がなったほうが面白いと思うので。」
--お二人でなれたら面白そうですね。
あべみほ「一緒にできるんだったらそれはありかもしれない(笑)」
--そうですよね。
あべみほ「でもイメージ悪いからな(笑)」
--(笑) 確かにちょっと。でもプロレスラーの方も案外やってる方がいらっしゃるんで、またありかも知れません。故郷の街のスターが2人も全国的な知名度を誇るなんてすごいですよそれは。
あべみほ「たまたまですけどね、一緒になってやってるので。」
--でもやっぱりこれは本当に縁だと思うんで。
あべみほ「不思議ですよね。」
--不思議、本当に。
あべみほ「いや、近所ですよっていうところから始まってるんですけど。そうなるまでだって2年ぐらい間あいてるんで。」
--だってもう今5年でしょう。
あべみほ「そうです。」
--すごい。
あべみほ「2013年ですからね。」
--しかもプロレス界って、言い方悪いんですけどやっぱり波が激しいというか、流れもどんどん変わっていったりしますし。
あべみほ「最近なんとなく気づいてきました。」
--気づきました?
あべみほ「ルールとかもなんとなく知っていくんです(笑) 誰も教えてくれないので。なんとなくそこ気づいてます。」
--その中で変わらず5年間も聖帝タイチ選手に対する愛を捧げ続けてるっていうのは、これ本当純愛というか、純真というか、すごいことだと思いますよこれは。
あべみほ「見出しにしてください。そこ(笑)」
--本当にそう言った部分をファンの皆様はある程度はわかってると思いますけど、最近ファンになった方もやっぱり多いと思うので、やっぱりあべみほさんにとってのタイチ選手だとか、あべみほさんがどんなふうにタイチ選手のことを思ってるのか、また、あべみほさんっていう存在がプロレス界以外のところで、どんなふうに活躍しているのか、そういったことですねプロレスTODAYとしては、どんどんこれからも応援していきたいと思いますので。
あべみほ「もうでも答えは明確で“ONLY LOVE”ですよ。愛が全てですね。」
--いい答えをいただきましてありがとうございます。
<応援するファンに向けてメッセージ>
--最後にあべみほさんを応援しているファンの方に向けてのメッセージをいただきたいて最後にしたいなと思います。
※インタビューは9.27神戸大会終了時点
あべみほ「そうですね。G1 CLIMAXちょうど始まって、今このインタビューを受けてる時点では、3分の1を折り返したっていう現状ですけれども、私としては、無事、大きな怪我をすることなく終わることを願ってるんですが、皆さんもきっとそれぞれの楽しみ方で応援してると思うんですが、なかなかね、今まで通りっていうことはもうちょっと難しいかもしれないんですけど、私だったり、何でもいいんでね、身近なものを信じて、例えば家族の方とか、なんでもいい、友人の方とか、私でもいいです。思うことがあるならどんどんどんどん走ってって欲しいし、それを私は拾っていきたいなと思うし、今後もそういう存在でありたいとは思っているので、応援してくださいっていうとすごく難しいですけど、皆さんなりに見ていただけたらなと思っています。」
--はい、ありがとうございます。
あべみほ「難しいですね。メッセージって言われると。」
--いやでもね、これからこういう機会もまたどんどん増えてくると思いますので。
あべみほ「作りたいんですね。」
--はい。私たちは作りたい。そしてあべみほさんのこう何ていうんでかね、もっとあべみほさんのサイレントな部分っていうのはリング上で見れると思いますけど、やはりあべみほさんの声を届けたい、きちんとしたあべみほさん存在をしっかり伝えたいと思います。
あべみほ「今日全部言いましたよね(笑)」
--まだまだいっぱいありますよ。
あべみほ「聞きたいことあるんですか。」
--聞きたいこと山ほどあるんですけど。
あべみほ「今日の質問項目が18個ですよ。18個。」
--できるだけこれでもね、詰めたんですよ。
あべみほ「全部、全部言いましたよ。30分押してますよ(笑)」
--(笑) 本当はまだまだ聞きたいんですけど、今日はここまでにしておいて。これからですね、あべみほさんの再登場を願ってプロレスTODAYインタビューを終えたいなと思います。
あべみほ「ありがとうございました。」
--今日はどうも本当にありがとうございました。
インタビュアー:プロレスTODAY総監督 山口義徳
新日本プロレスは10月16日両国国技館大会で『CLIMAX 30』Aブロックは最終公式戦を行った。聖帝タイチは飯伏幸太に敗れ4勝5敗でリーグ戦を終えた。
あべみほは自身のTwitterにて 「周囲や環境に変化があったとしても 信念と覚悟を持ってリングに上がる わたしの気持ちは変わらないですよ 時が来たら、また命を懸けて 傍に居られるように努力するし 簡単に辞めたりしない ちゃんと戻るつもりでいる それまで信じて待っててください」とタイチとの写真と共に想いをつづった。
皆が待ち望む二人の共演の復活の日が待たれるばかりである。
周囲や環境に変化があったとしても
信念と覚悟を持ってリングに上がる
わたしの気持ちは変わらないですよ時が来たら、また命を懸けて
傍に居られるように努力するし簡単に辞めたりしない
ちゃんと戻るつもりでいるそれまで信じて待っててください pic.twitter.com/JckTLgtEwO
— あべみほ (@abemiho0110) October 16, 2020
【あべみほインタビュー①】聖帝タイチへ愛を捧げ続けるディーバが心境を激白!
https://proresu-today.com/archives/124722
【あべみほインタビュー②】反応する田口監督と反応しない内藤哲也、揺れる女心を赤裸々に告白「愛ゆえに人は苦しまなければならない」
https://proresu-today.com/archives/124873
【あべみほインタビュー③】”揺るがないディーバの覚悟” ミステリアスな魅力に迫る!
https://proresu-today.com/archives/124988/
あべみほ
1988年1月10日生まれ
北海道石狩市出身
北翔大学で服飾美術を学び、学内で行われたファッションショーがきっかけでモデルデビュー。
地元北海道でタレントとして活動したのち23歳で上京、ミス・ユニバース・ジャパン2012横浜大会にて優勝。
モデル、レースクイーンを経てグラビアアイドルに 転身し、ミスFLASH2015グランプリを受賞。
現在は日本のプロレス界で唯一のディーバとして、 新日本プロレスのタイチ選手ディーヴァとしてリングで戦っている。
公式Twitter
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