【新日本】名勝負請負男・石井智宏がジェイの野望を打ち砕く!ジェイ「俺が負けたのも全てレフェリーのせいだ」10.16 G1 CLIMAX 30 Aブロック in 両国

名勝負請負人のストーンピットブルが最後に仕事をしてみせた。

16日、新日本プロレスはG1 CLIMAX30 Aブロックの9日目を両国国技館で開催。Aブロックの突破をかけたジェイ・ホワイトと己の意地をかけた石井智宏がメインイベントでぶつかり合った。

レック Presents G1 CLIMAX 30
日時:2020年10月16日(金) 16:30開場 18:30開始
会場:東京・両国国技館
観衆:2,863人

この日までにジェイは勝ち点で並ぶオカダ・カズチカ、飯伏幸太から直接勝利を得ており、この試合の勝利でAブロックを勝ち抜け優勝決定戦に進むことができる一番有利な位置で最終日を迎えていた。

石井がテーピングで補強する右足を徹底的に攻撃するジェイ。すべては完ぺきにシナリオ通りであった。

石井の猛攻も裏投げで強烈に打ち砕くジェイ

石井も負けじとコーナーポストにジェイをジャーマンで打ち付ける

老獪にゆさぶりをかけるジェイに石井はヘッドバットで場外に突き落とす

ジェイは徹底した右のヒザ攻め。石井は長時間悶絶。あわやタップアウトかと思われたがなんとかロープブレイク。

試合も終盤、石井はやられたらやり返す倍返しだと言わんばかりにジェイにヒザ攻めをやり返す。

外道が介入しレフェリーのめを盗む。石井も必死に止めに入るが

ブラインドをついたジェイのローブローの餌食となってしまう

ジェイはレッグロールスープレックスで石井を追い込む。

石井は再三のリング介入をしてくる外道を自ら排除し、ジェイをラリアットでぶち倒す。倒れたレフェリーを呼び込みフィニッシュに向かう。

最後は垂直落下式ブレーンバスターを決め、攻めに攻め込まれたジェイに逆転勝利を決めた。

▼第6試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 30」Aブロック公式戦
〇石井智宏 vs ジェイ・ホワイト✖
(4勝5敗=8点) (6勝3敗=12点)
24分35秒  垂直落下式ブレーンバスター→エビ固め

勝った石井はジェイと外道を残して寡黙にリングを去る。仕事を終えた男の背中はカッコいい…

負けたジェイに外道は怒り心頭

リングを動き回りながらイライラを募らせた

<バックステージ>

※石井はヒザのダメージのため、花道奥でしばらく仰向けになって動けず。何とか起き上がるも、這って控室へ直行。ドアの奥からは「あぁ~……」という悲痛な声が響く)

ジェイ「こんな椅子なんか用意して俺にケンカ売ってんのか? 俺の脚が負傷してるからか? 自分の脚で立てるんだよ! お前ら記者は、俺が負けるのを望んでたんだろ? そうなんだろ? ファンもそうだろ。分かってんだよ。でも俺はラスト・ロックン・ローラでキングスイッチだ。俺1人の力でMSGを完売させた。石井の力じゃなければ、飯伏の力でもない。飯伏、お前は胸を張ってAブロック1位と呼べるのか? 全部運で勝っただけじゃないか。俺が負けたのも全てレフェリーのせいだ! もうこれは明らかに会社が仕組んだものだ。”このままだとまたジェイが勝ってしまう。レッドシューズ、絶対にそれだけは避けてくれ”。 これでAブロックの1位は飯伏か。Bブロックは…まだEVILにも可能性があるのか。もしEVILが1位通過したら、頑張ってくれよ。(皮肉なトーンで)俺は絶対にお前を応援する。だけどレフェリーには十分用心しろよ。あいつらはBULLET CLUBが大嫌いだからな。俺のものになるはずだったのに、飯伏に横取りされた。クソ…でも俺が誰か忘れない方がいいぞ」

(写真提供:新日本プロレス)

 

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