【大日本】「最侠タッグトーナメント2020」“大神”橋本大地&神谷英慶が“瞬竜”伊東竜二&勝俣瞬馬を撃破し、2017年以来2度目の優勝を飾る!
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大日本プロレスは20日、「最侠タッグトーナメント2020~準決勝&決勝戦」を東京・後楽園ホールで開催した。
まずは準決勝のストロングブロックから勝ち上がったのは大神(オオカミ)の橋本大地&神谷英慶。
そしてデスマッチブロックからは瞬竜(シュンロン)の伊東竜二&勝俣瞬馬が決勝進出となった。
互いに激しい試合を勝ち上がって来たが、決勝は連戦となりさらにハードな展開となった。
最後に激闘を勝ち抜いたのは2017年以来、2度目の優勝となる大神となった。
試合後、神谷はパートナー大地の持つスイトロングヘビー王座への挑戦を表明。
王者、大地も「やろう」と返答、本日の岡林裕二とのストロングヘビー王座防衛した場合にはパートナー対決の可能性が上がって来た。
★10月20日後楽園大会 試合結果
【大会名】「ReOStaff株式会社presents 最侠タッグトーナメント2020~準決勝&決勝戦」
【日時】2020年10月20日(火)
【会場】東京・後楽園ホール
(観衆)409人
▼メインイベント ReOStaff株式会社presents 最侠タッグトーナメント2020~決勝戦
ハードコアタッグマッチ 30分1本勝負
橋本大地 神谷英慶〇 vs 伊東竜二 勝俣瞬馬●
21分40秒 バックドロップ→片エビ固め
▼セミファイナル 凶器持ち込み6人タッグデスマッチ 30分1本勝負
藤田ミノル アブドーラ・小林 ドリュー・パーカー● vs 高橋匡哉〇 植木嵩行 佐久田俊行
13分18秒 ジャックハマー→片エビ固め
▼第5試合 有刺鉄線ボードタッグデスマッチ 30分1本勝負
星野勘九郎 石川勇希● vs 塚本拓海〇 関根龍一
10分59秒 高角度逆さ抑え込み
▼第4試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
関本大介 岡林裕二 兵頭彰● vs 浜 亮太 中之上靖文〇 羆 嵐
11分8秒 ダイビング・エルボードロップ→片エビ固め
▼第3試合 タッグマッチ 20分1本勝負
青木優也 児玉裕輔● vs 吉野達彦 関札皓太〇
10分16秒 アイアンマン
▼第2試合 ReOStaff株式会社presents 最侠タッグトーナメント2020
準決勝・第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負
野村卓矢● 阿部史典 vs 橋本大地 神谷英慶〇
11分58秒 バックドロップ→片エビ固め
▼オープニングマッチ ReOStaff株式会社presents 最侠タッグトーナメント2020
準決勝・第1試合 彩色蛍光灯タッグデスマッチ 30分1本勝負
宮本裕向 木髙イサミ● vs 伊東竜二 勝俣瞬馬〇
13分29秒 エビ固め
▼第0試合 タッグマッチ 10分1本勝負
加藤拓歩 佐藤孝亮● vs 河上隆一〇 菊田一美
3分54秒 腕固め
令和2年10月20日
やりました!
応援ありがとうございました😊
明日もゴーゴーゴーだぜーーーーー!!! pic.twitter.com/QVphhIyPfw— Hideyoshi Kamitani (神谷 英慶) (@kamitanibjw) October 20, 2020
○:勝俣とのタッグだから準優勝まで行けた。
✕:勝俣とのタッグだから準優勝で終わった。
もちろん、目指したのは優勝ですが、良い経験でした。
次にやったら、そこまで行かずに散るかも知れませんが…
しかーし!!!
— 伊東 竜二 (@deathmatch_ito) October 20, 2020
すみません、今日はもう体力の限界です
結果を言うと
優勝はできませんでしたただ生きて帰ってこれました。
生きてるって最高、感謝。
プロレスを続けてて本当に良かったと思えた日でした。応援ありがとうございました。
また明日にでも振り返ります。
おやすみなさい。
明日もがんばる#bjw— 勝俣瞬馬/SHUNMA KATSUMATA (@k_shunma_ddt) October 20, 2020