【WWE】“女帝”アスカがサーシャとの“女子王者対決”敗戦で失意
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日本時間11月23日、フロリダ州オーランドのアムウェイ・
ロウ女子王者アスカがSD女子王者サーシャとPPV「サバイバー・シリーズ」で激突するも、接戦をものにできずに“女子王者対決”で無念の敗戦を喫した。
共にグランドスラムを達成した最高峰の闘いでサーシャがいきなりアーム・バーやバンク・ステートメントで攻め込めば、アスカもアスカロックを繰り出して序盤から大技の攻防を展開した。
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これでヒートアップしたサーシャがバックスタバーを放って「カモーン」と挑発すれば、アスカも「ワシがチャンピオンだ!おら」とヒップアタックを決めるとダンスで挑発。
終盤にはサーシャがバックスタバーからメテオラ、バンク・ステートメントと連続攻撃を決めれば、アスカもアスカロックで切り返すとダブル・ニーで反撃。
お互い譲らない女の闘いとなったが、サーシャがサンセット・フリップ、アスカがバックスライドとフォール合戦となると最後はアスカがサーシャに丸め込まれてまさかの3カウント。
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アスカは勝利にあと一歩届かず、失意の“女子王者対決”敗戦となった。