【プロレスラー選手名鑑】辰巳リカ / Rika Tatsumi(東京女子プロレス)

【プロレスラー選手名鑑】

◆選手名:辰巳リカ(RIKA TATSUMI)

※収録日:2020/10月

◆所属:東京女子プロレス(https://www.ddtpro.com/tjpw

▼団体プロフィール▼

リングネームは本名の“リカ”から「リカと言えばタツミリカだろう」という理由で80年代アイドルファンの高木三四郎大社長が「辰巳リカ」と命名。さらに藤波辰巳にあやかってドラゴン殺法を使うように。旧リングネームはケンドー・リリコ。瑞希のことが好き。

■生年月日:9月27日
■身長:163cm
■血液型:O型
■体重:-
■出身地:長野県
■デビュー:2014年1月28日、東京・渋谷エンタメステージ
■得意技:ドラゴン式ツイスト・オブ・フェイト / ドラゴン殺法 / ヒップアタック
■入場曲:恋と革命
■主要タイトル:プリンセスタッグ

■愛称:ホワイトドラゴン

■特徴:ダイヤモンドヒップはド演歌ファイター越中詩郎に直々にコーチを受けた。2018年に山下実優のプリンセス王座への挑戦の覚悟を示すために飛竜革命さながらの髪切りを敢行した。

▼経 歴▼

■2013年

DPGの初期メンバー「ケンドー・リリコ」として活動。その活動の中でDDTの試合を観戦したのがきっかけで自身も始めようと思い、ユニットで活動していたユカ・サカザキと共に夏頃より「石澤りりこ」名義で東京女子プロレスの練習生になる。

■2014年

1月28日、渋谷エンタメステージで中島翔子戦で「ケンドー・リリコ」名義でデビュー、フライング・ボディ・アタックからの片エビ固めで敗れる。

5月24日、王子BASEMENT MONSTARでの試合中に腕を負傷、検査の結果「左橈尺骨骨幹部骨折」と診断され、以降の試合の欠場が発表される。

■2015年

6月12日、夏の魔物(旧・DPG)を脱退。
6月20日、王子BASEMENT MONSTARにて「辰巳リカ」に改名する事を発表。命名は高木三四郎。
7月18日、横浜ラジアントホール大会で復帰。

■2016年

5月、練習中の怪我で左足腓骨骨折、全治4週間のため欠場。7月23日の横浜ラジアントホール大会で復帰。
10月9日、秋葉原ディアステージを卒業しプロレスに専念。
10月29日、横浜ラジアントホール大会にて優宇の保持する「TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王座」に挑戦するも片羽絞めで敗れる。

■2017年

3月25日、沙希様&マーサのSIN美威獅鬼軍に対抗すべく黒音まほをパートナーに「どらごんぼんば〜ず」を結成。以降SIN美威獅鬼軍との抗争に入る。
6月4日、新宿FACE大会でのSIN美威獅鬼軍とのユニット解散マッチに勝利。

■2018年

5月3日、後楽園ホール大会にて、山下実優の保持する「TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王座」に挑戦するもクラッシュ・ラビットヒートで敗れる。
7月21日、新木場大会での試合中に左腕の古傷を再負傷、以後の年内大会を欠場。
11月18日、レッスル武闘館大会で欠場中ながら山下実優から「アイアンマンヘビーメタル級王座」奪取(24日の成増アクトホール大会で難波小百合リングアナに奪取される)。

■2019年

2月23日、新宿FACE大会にて復帰。
11月3日、DDT両国国技館大会において、渡辺未詩とのタッグ「白昼夢」として沙希様&操のNEO美威獅鬼軍から勝利し、自身初となる「TOKYOプリンセスタッグ王座」を戴冠

■2020年

5月3日、初の個人写真集『DESTRUCTION BABY』を発売

11月20日、勝ち残りサバイバル5WAYマッチを制し、2021年1月4日の坂崎ユカが持つプリンセス・オブ・プリンセス選手権への挑戦権を獲得。同日、ハイパーミサヲの引退試合の相手を「ヤメロレッテ」で6人競合から勝ち取り、ミサヲに勝利。ミサヲは引退を取りやめ結婚をしながら人妻レスラーとして東京女子に残ることを表明した。

 

<インタビュー出演>

2018年【東京女子プロレス】5.3(木・祝)後楽園大会にて山下実優選手のベルトに挑戦する、”ホワイトドラゴン”辰巳リカ選手のプロレスTODAY増刊号出演をプレイバック!

 

2020年【プロレスTODAY増刊号】プリンセスタッグ王者組・辰巳リカ&渡辺未詩「11.7『WRESTLE PRINCESS』でタイトル防衛、そして大会を成功させて何度もこの会場でやりたい」

 

<検索記事一覧>

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