【新日本】矢野がロアを丸め込み勝利!試合後、G.o.Dが腹いせに“KOPW2020トロフィー”を破壊!!<11.24福島大会>
新日本プロレスは24日、福島・ビッグパレットふくしまにて『WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27』を開催した。
この日は『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式戦5試合を含む全6試合が行われた。
第4試合の結果及び試合後バックステージコメントを掲載。
『WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27』
日時:2020年11月24日(火) 17:00開場 18:30開始
会場:福島・ビッグパレットふくしま
観衆:469人
▼第4試合 30分1本勝負
『WORLD TAG LEAGUE 2020』公式戦
〇矢野 通 & 石井 智宏(3勝2敗=6点)
vs
×タンガ・ロア & タマ・トンガ(3勝2敗=6点)
12分10秒 横入り式エビ固め
▼試合後バックステージコメント
矢野「(※バラバラになったKOPW2020のトロフィーを手にコメントスペースに入って来て)オイ、どうしてくれるんだ! あの悪魔超人! これ、(マンガ「キン肉マン」の)ミート君じゃねえんだぞ! バラバラにすんじゃねえよ!」
※石井はノーコメント
邪道「ふざけんなねえ、レフェリー! マーティー、ミスジャッジだろ、このヤロー!」
タンガ「(※しばらくの沈黙ののち)こんなのかすり傷程度だ。優勝の可能性がなくなったわけでもないし、何も心配することない。ヤノ、クソみたいなトロフィーを見せびらかしてるが、誰も興味ねぇよ。だけど、あんな簡単に壊れるとはな。ザマーミロ」
タマ「(※落ち込んだ表情ながら)ヤノが何を仕掛けてくるのか予想は全部できてたのに、やられてしまうとは……。だけど、まだ優勝できる。俺たちはすでに6点。現在まだ1位だ。俺たちの力を見くびるんじゃねぇ。あのトロフィーを最後に手にして、高く掲げるのは、最強の俺たちだ」
<写真提供:新日本プロレス>