【全日本】12.7 後楽園『世界最強タッグ決定リーグ戦』を宮原健斗&青柳優馬が制覇!青柳「これからのNEXTREAMに要注目」

全日本プロレスは7日「2020 世界最強タッグ決定リーグ戦 ~ReOStaff株式会社 presents~」優勝決定戦を東京・後楽園ホールで開催。メインイベントでこの日までに4勝2敗=勝ち点8で首位に並ぶ宮原健斗&青柳優馬組とジェイク・リー&岩本煌史組が優勝をかけて激突。青柳優馬のエンドゲームで宮原&青柳組が優勝した。

「2020 世界最強タッグ決定リーグ戦 ~ReOStaff株式会社 presents~」優勝決定戦
日時:2020年12月7日(月) 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:646人
 
ジェイク・リー&岩本煌史の陣コンビは連携攻撃で青柳を苦しめる
 
青柳は空中殺法で対抗
 
宮原健斗は強烈なブラックアウトをジェイクの後頭部に叩きこむ
 
青柳優馬とジェイク・リーは強烈な蹴りあいを展開
最後は青柳優馬がジェイク・リーをエンドゲームで仕留めて見せた。
 
▼メインイベント  2020 世界最強タッグ決定リーグ戦 公式戦
宮原健斗&青柳優馬〇(5勝2敗=10点)
vs
✖ジェイク・リー&岩本煌史(4勝3敗=8点)
28分34秒 エンドゲーム
※宮原健斗&青柳優馬組が「2020世界最強タッグ決定リーグ戦」優勝
 
青柳は「これからのNEXTREAMに要注目」と語った。
(写真提供:伊藤ミチタカ氏)

果たしてNEXTREMEとしての今後の展開はどうなっていくのか?タッグチームとして躍動する2人の2021年から目が離せない。
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