【WWE】アスカ&シャーロットが“強運”を味方にライオット・スクワッドを撃破

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日本時間1月23日、フロリダ州セントピーターズバーグのトロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」にて行なわれたスマックダウンがライブ配信された。

WWE女子タッグ王者アスカ&シャーロット・フレアーがライオット・スクワッド(ルビー・ライオット&リブ・モーガン withビリー・ケイ)とノンタイトル戦で激突した。

序盤、アスカはショルダータックルでルビーを吹き飛ばしてエプロンのリブを挑発すれば、シャーロットもチョップ連打をルビー&リブに叩き込んで攻め込んだ。

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さらにアスカがアンクルロックからのジャーマン・スープレックスでリブを投げ飛ばしたが、交代したルビーにうまく丸め込まれてピンチに陥るも、セコンドのビリーがレフェリーに注意を受けていたためカウントを回避。

運良く難を逃れたアスカが強烈なダブル・ニーをルビーに放つと、最後はシャーロットがナチュラル・セレクションでルビーに止めを刺して3カウント。

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試合後、勝利したアスカは「ライオット・スクワッドはタフだったけど、なぜワシらがチャンピオンか見せれた」と試合の感想を伝えると、シャーロットも「アスカは“女帝”で私は“女王”。最後は皆、ひれ伏すことになるのよ」と王者としての自信を見せた。

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