【新日本】CHAOSとのイリミネーションマッチ勝利後、ジェイがNEVER6人タッグ挑戦を表明!

新日本プロレスは2月2日(火)、東京・後楽園ホールで『Road to THE NEW BEGINNING』第10戦を開催した。

メインではCHAOSとBULLET CLUBが5対5イリミネーションマッチで対戦。

昨日の後楽園大会で去就が注目されていたジェイ・ホワイトが登場すると、前夜襲撃を受けKOの屈辱を味わわされた石井がゴング前に奇襲をかける。

試合序盤から荒れた展開となり、BULLET CLUBは悪の連携を駆使し最後はジェイ&G.o.Dの3人が残り、5対5イリミネーションマッチに勝利した。

試合後ジェイはマイクを手に取り「タマ・トンガ、タンガ・ロア、そしてこの俺こそがリアルBULLET CLUBだ!そして、俺たちは次期NEVER6人タッグ王者になる3人だ。CHAOSのバカ野郎ども、分かったか?俺たちはたったいま、お前たちのベルトに挑戦表明をした。」とアピール。

各選手の試合後バックステージコメントも全文掲載。

『Road to THE NEW BEGINNING』
日時:2021年2月2日(火) 17:00開場 18:00開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:582人

▼第4試合 時間無制限
イリミネーションマッチ
矢野 通
YOSHI-HASHI ×
後藤 洋央紀
石井 智宏 
オカダ・カズチカ
vs
高橋 裕二郎
タンガ・ロア
タマ・トンガ
ジェイ・ホワイト 〇
 “キング・オブ・ダークネス”EVIL
(27分10秒  TKO)
※3人残りでBULLET CLUBの勝利

■ジェイ・ホワイトのマイク
「みんな、YOSHI-HASHIに盛大な拍手を!ワオ!俺は今日のYOSHI-HASHIほど、どれだけダメージを食らっても戦い続けるレスラーに一人として出会ったことはなかった。NEVER6人タッグのベルトはどうした?2つしかないぞ。3つのはずだろ。一人持ってくるのを忘れたのか?それくらいどうでもいいベルトなのか?」

■ジェイ・ホワイトのマイク
「タマ・トンガ、タンガ・ロア、そしてこの俺こそがリアルBULLET CLUBだ!そして、俺たちは次期NEVER6人タッグ王者になる3人だ。CHAOSのバカ野郎ども、分かったか?俺たちはたったいま、お前たちのベルトに挑戦表明をした。お前らはベルトを忘れてくるほど大した思い入れがないようだが、お前らの意識が戻ったら、挑戦を受けるのかどうか返事をくれ。それまで、このザ・リアル・エラでスイッチブレードとBULLET CLUBと一緒に呼吸しようじゃないか」

■次ページ(試合後バックステージコメント)

<写真提供:新日本プロレス>

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