【新日本】IWGPジュニアは死闘の末、ヒロムがSHOを撃破!試合後、ファンタズモが次期挑戦をアピール!!

▼試合後バックステージコメント

ヒロム「(※右手一本でテーブルの上にベルトを立てて置いて、へたり込むようにイスに座る。祝杯用に用意されていたZIMAを手に取り)これは、これは、伝説のお酒じゃないですか。(※1本手に取って)ちょっと待ってください。(※ZIMAの栓を開けようとするが、左手が利かないので開けられない。そこで)開けて。開けて。開けて、開けて……。(※スタッフの1人が栓を開けてあげると、『乾杯』と言ってから一口飲んで)ああーーーー! 効くーーーー! なに聞きたいですか? 頭が回らないんで、質問していただけるとありがたいと思います」

--初防衛おめでとうございます。

ヒロム「ありがとうございます」

--SHO選手(と)のものすごい気持ちのぶつかり合いだったと思いますが、闘ってみてSHO選手の思いはどのように感じましたか?

ヒロム「思いねえ……当たり前なんだよ。最強を目指す? IWGPジュニアのベルトが欲しい? そんなの当たり前なんだ。当たり前のことが、どれだけ大事か。SHOはよく理解してるよ。チャンピオンとして、言わせてもらえるなら、最高の対戦相手、最高の防衛戦の相手だった。なんか、前哨戦長えなあって最初思ったけど、タイトルマッチが近づくにつれて、だんだん寂しい思いをしてきたよ。まあ、明日も、まだ闘えるんだろ? 明日のカード、(対戦相手に)SHOいるよね? でも、なんか違う。前哨戦とはもう違う。そういう闘いじゃないところで、SHOはどれだけ見せれるか。SHOが大事なのは、そういうところなんだよ。『BEST OF THE SUPER Jr.』(公式戦での)シングルマッチ、結果残しました。そのあとは? いつもそうだ。俺がSHOにアドバイスを送るなら、そういうところだ。ただ、変わったよ。『SUPER Jr.』のあともガンガンやってた。その気持ちが伝わった。だから俺だって、対戦相手としてあいつを選んだんだ。ただ俺が、リーグ戦の1試合(に)負けたからSHOを選んだんじゃない。そのあとSHOはどう動くのか、楽しみ見てた。このあとだよ。このあとSHOがどうやって動くか。それが一番大事なんだ。ま、言わなくてもよくわかってるだろ。そんなこと、俺がもういちいち言うような相手じゃないな。悪かった。訂正するよ」

--そして試合の直後には次の挑戦者(としてファンタズモが名乗りをあげました)。これはチャンピオンとしての宿命というか……。

ヒロム「そうだね。どんな、どんな形であれ、あれが挑戦表明の、あいつなりのやり方なんだろ。まあ、なかなかイライラさせてくれる挑戦表明の仕方だな。でも悪くないよ。BUSHIさんが助けに来てくれて、そしたらなぜが石森もやってきた。だったら俺が言うのは一つだろ。IWGPジュニア王者、そしてIWGPジュニアタッグ、2冠を狙う、それは当たり前の話。(※目の前にあるIWGPジュニアのベルトを手に取って)このベルトに挑戦させてやるかわりに、交換条件としてIWGPジュニアタッグ、俺とBUSHIさんで挑戦させてもらう。それがでいいなら、やろうぜ、ファンタズモ。(※ベルトをテーブルに置こうとしたが滑り落ちかけて)おおっと、おっとおおっと……。おおっと、危ない危ない。おおっ、イキがいいわ。いい試合したあと、イキがいいんだ。元気元気、元気いっぱい……この元気が大事。世界中にそれが俺、足りてないと思うんだ。元気ってすごく大事な言葉。俺はすごく好きだね。元気いっぱいな子、俺は好きだな……。だから……(※うまくテーブルのベルトが置けず)ちょっと、テンション上がりすぎだよ。俺よりテンション高いじゃない。ちょっとどうしたの、今日? そんな動いちゃって。もうビックリする。もう! かわいいんだから……。(※もう一口ZIMAを飲んで)いやあ……。

--このシリーズを通してというところもあるかと思うですが、明日はメインで(IWGPヘビー級とIWGPインターコンチネンタルの)2冠戦があるというなかで、今日、ジュニアのタイトルマッチをSHO選手とメインで闘った。このあたり、ヒロム選手はどんな思いがあったのでしょうか?

ヒロム「大事なことなんじゃないの? シリーズの最終戦、2日間あるビッグマッチ。その1日目で、ジュニアのタイトルマッチがメインイベントで組まれたんだ。この意味、俺は理解してるよ。なあ、会社のみんなも言ってほしいんだろ? 俺に言ってほしいんじゃないか? な? 俺の新しい夢。東京ドームでIWGP(ジュニア)戦を(メインで)やる。言ってほしいんだろ? 何回でも言ってやる。そして俺は叶える。俺は夢を宣言して、叶える男だ。どうでしょう? どうでしょう? どうでしょう? どうでしょう? どうでしょう?」

--ありがとうございました。

ヒロム「いいんじゃないでしょうか。いいんじゃないでしょうか? ほら、これ見てるんでしょ? いろんな人が見てるんでしょ? 中継のほら、ライガーさんだったり棚橋さんだったり、見てるんでしょ? あとはそっちに占めてもらったらいいんじゃないですか。僕は休みますよ。腕も痛いしね。明日も試合なんで。明日も思い切りSHOとぶつかり合うのが、楽しみで仕方がない。それではありがとうございました」

SHO「(コメコメントスペースにたどり着くやボディーを押さえながら崩れ落ちるように両ヒザを着き、痛みをこらえながら声を振り絞るように)IWGPジュニア、そしてこの新日本ジュニア……感想、この一言。メッチャ楽しいな!

そして、やっぱりこの、新日本ジュニアの生態系のピラミッドの頂点に立つには、そんじょそこらのレスラーじゃなれねえな。俺にこれからできることは一つしかねえ。もっと、強くなることだ」

ファンタズモ「(※BULLET CLUBのTシャツに袖を通し、ネットキャップをかぶると、傍らにあったイスを引き寄せて座る)ヒロム、お前が何を言ったのか知らねえ! 俺は日本語は話さないんだよ! それにお前がどれだけ英語を理解してるのかも知らねえし、この場で改めてお前がわかるように言ってやろう。

(※足を上げてリングシューズを見せつけながら)俺のリングブーツはボクシングのシューズでサイズは12(インチ)。そして、ブーツの中にあるのは黒と赤のボーダーの靴下だ。そしてこの靴下の中にあるのはプロレス界最強のキックを繰り出す俺の脚だ。ヒロム、お前はまだ運よく1度もサドンデスを食らってないが、この技でお前からスリーカウントをとってこの俺様が次期IWGPジュニア王者になる。会社が望まなくても、そうなる。もう一度言っといてやる。俺はそのベルトを腰に巻くまで日本から離れない。

(※テレビカメラに向かって『TOO SWEET』とポーズをとる。そして引き揚げようとするが、祝杯用に用意されていたZIMAのボトルが目に入り、1本手にすると)おい、このZIMAはヒロムに用意されたものか?(ZIMAのボトルに触れ)オオ、冷えてんな! ヒロムにはキンキンに冷えたビールが用意されてんのか。俺の時は、生温かったけどな。さすが、やっぱりヒロムはニュージャパンのお気に入りだな。俺も1回首の骨を折って復帰すれば、会社から大事にしてもらえるのか? ンン?」

<写真提供:新日本プロレス>

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