【WWE】中邑真輔がビックEとIC王座戦もクルーズの乱入で反則裁定
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日本時間2月13日、フロリダ州セントピーターズバーグのトロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」にて行なわれたスマックダウンがライブ配信された。
“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が王者ビックEとIC王座戦で激突するも、アポロ・クルーズの乱入で反則裁定となった。
リングに登場したIC王者ビッグEがオープンチャレンジを宣言しようとすると、現れたのは先週も挑戦したクルーズ。
すでに防衛しているビッグEがクルーズと睨み合いながらこれを拒否するとそこへ中邑真輔が現れた。中邑とビックEがIC王座戦で対戦すると、序盤中邑が蹴り連打や痙攣式ストンピングで攻め込めば、ビックEもクローズラインからスプラッシュを放って反撃。
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試合途中、場外に残っていたクルーズがエプロンに上がってビックEの邪魔をすると、中邑は延髄斬りや2ndロープからのジャンピング・ニーを決めて止めのキンシャサを狙ったが、これを回避したビックEが逆にビックエンディングを狙うと突如クルーズが乱入してドロップキックをビックEに放ってしまい、試合は反則裁定となった。