【新日本】オスプレイが鷹木を下し『NJC』初優勝!恋人ビー・プレストリーを犠牲にしても“IWGP世界”奪取を優先!!

▼試合後バックステージコメント

オスプレイ「俺に聞きたいことがいろいろあるはずだ。世界一のレスラーになること、それが何よりも大事だ。このトロフィーを手にしても、世界一の勲章を手に入れたわけじゃない。IWGP世界ヘビー級ベルトこそが世界一の証だ。そうだろ? 俺はベストでありたい。それが俺にとって何よりも意味のあることだ。だから今日、世界で一番愛する女性にオスカッターを食らわせないといけなかった。他の方法はなかった。付き合って5年、同棲もしてる。でも、もうどうでもいい。今の俺にはIWGP世界ヘビー級王座以外は意味がない。俺は世界で一番愛する人にもあんなことができるんだ。イブシ、相手がお前なら一切容赦はしない。お前は神なんかじゃない。でも俺だって悪魔でもなければ神でもない。ただただ、お前の信念というものが見えてこない。お前はニュージャパンの顔じゃない。ニュージャパンの顔はこの俺だ! 4月4日、リョーゴクが楽しみだ。リョーゴクでは、一度の負けを除きずっと勝っている。運命に導かれ、この俺がIWGPヘビー級王者に君臨する」

※ここでコブとオーカーンが祝福に入ってきて、用意されていた祝杯用のZIMAを手にして……

コブ「やっと祝杯を上げられるな。カンパイ」

※3人並んで乾杯。そしてオスプレイにZIMAシャワーを浴びせる。

オスプレイ「今日からまたシングルライフを楽しむぞ。UNITED EMPIREがニュージャパンプロレスを侵略する!今夜はバーで飲み明かすぞ!」

オーカーン「ひれ伏せ、愚民ども」

※鷹木はノーコメント

<写真提供:新日本プロレス>

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