【WWE】王者レインズがタップアウトもエッジの襲撃が味方して王座防衛に成功

日本時間322日、フロリダ州セントピーターズバーグのトロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」にて行なわれたPPV「ファストレーン」がライブ配信された。

◆王者レインズがタップアウトもエッジの襲撃が味方して王座防衛に成功

王者ローマン・レインズと“イエス男”ダニエル・ブライアンが特別エンフォーサーのエッジが見守る中、PPV「ファストレーン」のユニバーサル王座戦で激突した。

祭典レッスルマニアを前に大番狂わせを狙うブライアンはアーム・バーやアーム・ブリーカー、イエスキックを繰り出して攻め込むと、レインズもスープレックスやボストンクラブを決めて反撃した。

しかし、中盤にブライアンが放ったランニング・ニーがレフェリーに誤爆すると特別エンフォーサーのエッジがレフェリー代理を務めることに。

©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

続けてブライアンがトライアングルからのイエスロックでレインズを追い詰めると、ジェイ・ウーソが乱入してエッジとブライアンにスーパーキックを放って阻止したが、ブライアンがジェイとレインズにパイプ椅子攻撃で反撃するとこれがエッジに誤爆するも、構わずイエスロックでレインズを締め上げた。

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これにレインズは失神寸前でタップアウトしたが、レフェリー代理のエッジが2人をパイプ椅子で襲撃してリングを降りると最後は新しいレフェリーが登場したところでレインズがブライアンをフォールして3カウント。

レインズはタップアウトしたもののエッジの襲撃が味方して王座防衛に成功。

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正式にPPV「レッスルマニア37」でレインズ対エッジのユニバーサル王座戦が決定した。

PPV「レッスルマニア37」は日本時間4月11日・12日にWWEネットワークで配信される。

 

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