【WWE】祭典のユニバーサル王座戦がトリプルスレットに!怒りのエッジがパイプ椅子攻撃で暴走
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日本時間3月20日、フロリダ州セントピーターズバーグのトロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」にて行なわれたスマックダウンがライブ配信された。
◆祭典のユニバーサル王座戦がトリプルスレットに!怒りのエッジがパイプ椅子攻撃で暴走
オープニングに登場したダニエル・ブライアンが「みんな見ただろ。レインズがついにタップアウトしたぞ!俺が王者のはずなんだが、エッジがパイプ椅子で襲いやがった」とPPV「ファストレーン」の王座戦を振り返ると「今日再戦させろ!それまで俺はリングを降りないぞ」と座り込んでローマン・レインズとの王座戦を要求した。
するとそこへWWEオフィシャルのアダム・ピアースが説得に現れるもブライアンは「レッスルマニア1日目にレインズとエッジの王座戦。2日目にその勝者と俺の王座戦でどうだ」と提案したが、そこへエッジが現れて「俺の夢を奪う気なのか?2度も王座戦で負けたお前は祭典で戦うに値しない」と批判して襲ってきたブライアンをスピアーで沈めた。
エンディングでは王者レインズ、RR戦覇者エッジ、王者をタップさせたブライアンの3人がリングで対峙すると、ピアースがレッスルマニアのユニバーサル王座戦をトリプルスレットに変更させると発表。
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するとブライアンがエッジに襲い掛かって3人が入り乱れた乱闘に発展し、最後はエッジがパイプ椅子攻撃でレインズとブライアンを沈めると止めに入ったスタッフにも暴行を加えて暴走した。
PPV「レッスルマニア37」は日本時間4月11日・12日にWWEネットワークで配信され、レインズ対エッジ対ブライアンのユニバーサル王座トリプルスレット戦は日本時間4月12日に行われる。