【新日本】復帰戦のYOHが新技DIRECT DRIVEで勝利しタッグベルトを奪還!YOH「次、狙うのはIWGPシングル」

新日本プロレスは4月4日(日)、東京・両国国技館でビッグマッチ『SAKURA GENESIS 2021』を開催した。

大会に先駆けて、ライブ配信のゲスト解説を務める高橋ヒロムが“前説”を実施。見所を語った。

ヒロム
「皆さん! こーんばーんはーー!テレビの前のみんなも、こーんばーんはー! ヒロム君、まだ復帰はできないんだ。だったら今日、何しに来たかって!? もちろん、前説をやりに来ました。それじゃあさっそく! 前説いってみようか!

まず最初、注目の試合は、第3試合! 我らLOS INGOBERNABLES de JAPONvsUNITED EMPIREの闘い。なにが注目かって!? もちろん“X”とは誰なのか!? あいつなのか!? いや、こいつなのか!? いったい誰なんだ!? もしかしたら…ヒロムちゃん!?(※場内笑&大拍手) その答えはもちろん! トランキーロ!! あっせんなよ!(※大拍手) ごめんなさい、内藤さん。これ、1回リング上でやってみたかったんだ(※大拍手)。

続いての見どころ!! セミファイナル!! IWGP Jr.タッグ選手権試合・王者エル・デスペラード、金丸義信組vs挑戦者SHO&YOH、ROPPONGI 3K。なにが見どころかって!? もちろんYOHの復帰。なんと、前哨戦なしのいきなりのタイトルマッチ。『皆さん、僕の生まれ変わった姿を見て下さい。やってやろうぜ、SHO』。という自信の表れなのか!? でもでも、相手はあのデスペとノブおじい。そう簡単にはいかないんじゃないかな? なんか表情ひとつ変えずに、ふつう~~~~に防衛してしまうような、そんな気がしなくもないでもないでもないでもないでもないでもないでもないでもないでもない♪(※と歌い上げてポーズを決める) ふざけてますけど、真面目です(※大拍手)。いや~、これはマジでわからない! どっちが勝つかわからない! いや~、楽しみだ。

早く見たいと思わせておいてからの! メインイベント!! IWGP世界ヘビー級選手権試合、王者・飯伏幸太vs挑戦者ウィル・オスプレイ。挑戦者のオスプレイは、先日の仙台大会であの鷹木信悟を破り、『NEW JAPAN CUP』を優勝し、なんと覚悟を示すために、最愛のビー(・プレストリー)ちゃんに対し、裏切りのオスカッターをカマすという普通の人間では考えつかない“アタおか”な行動をした人間! いやもう人間じゃない!! そうだ、猫だった!! あいつは猫だった!! いや、ただの猫じゃない!! 彼はいまやもう化け猫だー!!(※大拍手) そしてそして、皆さんご存じのとおり、飯伏幸太という男は、生まれながらの“アタおか”です(※場内笑&大拍手)。そう! この試合は!! “アタおか”の神vs化け猫!! 面白くならないわけがない!!

ああ! 早く見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい見たい。ヒロムちゃんの声を聞いてたら、話を聞いてたら、プロレスが見たくなったよ。だったらいきましょうか! 皆さん、準備はできてるかー!!(※大拍手) テレビの前のみんなも、盛り上がる準備はできてんのかよ、オイ! いこうか!? なら、いこうか!? 4.4新日本プロレス『SAKURA GENESIS』の開幕だー! みんな盛り上がっていこうぜーー!

4方の客席へ向かって礼。その後、足早に放送席へ着席するゴキゲンな高橋ヒロム。

セミファイナルでIWGPジュニアタッグ選手権試合が行われ、王者組 エル・デスペラード&金丸義信組 vs SHO & YOHの対戦が行われた。YOHは昨年、左ひざ前十字靭帯断裂の怪我で欠場してから10ヶ月ぶりの復帰戦でいきなりのタイトル挑戦となった。 

SAKURA GENESIS 2021
日時:2021年4月4日(日) 15:30開場 17:00開始
会場:東京・両国国技館
観衆:4,484人

▼第5試合 60分1本勝負 IWGPジュニアタッグ選手権試合

【王者組】✖金丸義信&エル・デスペラード vs SHO&YOH〇【挑戦者組】

20分48秒  DIRECT DRIVE→エビ固め

※チャンピオンチームが初防衛に失敗。SHO&YOHが新チャンピオンとなる

新技のDIRECT DRIVE(ダブルアームの体勢で持ち上げ、ひねりを入れたDDT)を金丸に決めRPG 3Kが勝利した。

「(深々と一礼)色々な…色々な方に、たくさんの応援してくれるファンのみなさまがいてくれたから、俺は今日このリングに帰ってこれました。新生ROPPONGI 3Kとして、そして自分自身……、今日タッグベルトはここにあります(場内拍手)。次はデスペラードの持つIWGPシングルに挑戦します!」

※SHO、YOHを祝福するため、オカダ、石井、YOSHI-HASHIがZIMAを手に待ち構える。SHOと、足を引きずりながらのYOHがやってくると、CHAOSメンバーがいることに驚く。メンバーは口々に「おめでとう!」と言いながら2人と乾杯。2人は恐縮しながら乾杯を受ける。

YOH「ケガしてから、今日までたくさん悩んだし、たくさん悔しかったし、たくさん迷ったけど、でもその分、たくさん練習したし、たくさん考えたし、たくさん、支えてくれる人たちがいたから、ここまで来れました。たくさん不安だったけど、リングに上がったらそんなの関係なくて、楽しくて、そして心の底から思ったことがあります。パートナーが、SHO君でよかったです。ロッキーさんがいてよかったです。ROPPONGI 3Kで、CHAOSでよかったです。プロレスやってて、よかったです。感謝の気持ちを忘れずに、これからもプロレス、頑張っていきます。そして、今日がゴールじゃなくて、今日が再スタートだから。さっきも言った通り、次、狙うのはIWGPシングルのベルトです」

SHO「まず、一つ、最初に。YOHさん、戻ってきてくれて、本当にありがとう。復帰、本当におめでとうございます。そして、(※肩にかけていたIWGPジュニアタッグのベルトを叩き)不本意ながらも手放したこのベルト、戻ってきたこと、それがメチャクチャうれしいよ。本当にね、この世の中、何が起こるか分かんねぇ。今日、YOHさんがリング上で言った、今ここでも言った、シングルのベルトを狙うって。あー……、このタイミング?でっかい会場、控えてるだろ、新日本。そこで、まだ何にも決まっちゃいねぇけど、会社がどうするのか、チャンピオンがどうするのか、何にも決まっちゃいねぇけど、もしYOHさんがシングルのチャンピオンになってくれたなら……これはただ、俺個人の思いだ。俺だけの思いだけど、このタッグチャンピオンベルト、巻いた同士で、シングルのベルト懸けて戦うってのもいいんじゃないか。YOHさん、何が何でもシングルのベルト、取ってくれよ」

デスペラード「(通路で一旦立ち止まり、会場のYOHのIWGPジュニア王座挑戦のマイクアピールを聞いてからコメントスペースに現れ)

負けたことに言い訳なんかしないよ。恥ずかしいね、あんなのに負けてしまったっていうのがよ。クソが!どの面下げて、シングルに挑戦とか……と、言いてえところだが、暫定王者様だし、たった今負けたばっかりだしよ。だけどな、条件つけるぞ。言いたかねえが、もっぺんやらせろ。俺とノブさんだ。俺とノブさんのベルトなんだ、それは。ご祝儀と思ってくれ、今日はな。復帰なんだろ?忘れてたけど。ああ、久々にこれ(3K)食らったら気持ち悪い。

新日本、前チャンピオンとしてタイトルシップを……タイトルシップだって。なんだろう?頭打ってんな。チャンピオンシップだ、失礼。タイトルマッチを要求します。タッグ。で、ど~~せ、復帰戦でタイトルマッチでそのまま要望が通っちゃうようなあいつらが言ったことだから、シングルも通るんだろ?いいよ。やってやるよ。条件だよ。もっぺん俺とノブさんでタイトルマッチを。3Kと俺たちで。それが条件だ」

※金丸はノーコメント

<写真提供:新日本プロレス>

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