【東京女子】インターナショナル・プリンセス王者・上福ゆきが角田奈穂との防衛戦に向け、“普通論争”の末、「このベルトがなかったら、隠す物なくなっちゃうんで守ろうと思います!」

 東京女子プロレスが4月8日、東京・新宿区内で記者会見を開き、同17日の東京・後楽園ホールで角田奈穂の挑戦を受けるインターナショナル・プリンセス(以下、IP)王者の上福ゆきが、彼女らしい表現で王座死守を宣言した。

 上福から“普通”と言われた角田は「前回の挑戦表明で、普通って言われて、それから普通って言われる回数が増えたんです。唯一、自分が異質だって言うとしたら、外から来たこと。それとまだ来てから日が浅いので、団体の仲間に対しても、お客さんに対しても『受け入れられなかったらどうしよう?』とか。『嫌われたらどうしよう』とか思って、探ってたところがずっとあったんです。今回はベルトを獲りにいくってことなので、そういう遠慮は一切なしにして、嫌われるとかそういうのもなしにして、自分を出して試合をしにいこうと思ってます」とコメント。

 上福は「普通なことをまた言ってまして。嫌われる、嫌われないに関しては、探ったって探らなくたって、嫌われるヤツは嫌われるからしょうがない。いつも言ってるように、このIPのベルトを使って、プロレス好きじゃない人とか、プロレスに興味ない人にも、東京女子を見てもらいたいって気持ち一心でやってきた。普通にどうこうっていうより、何か違うことをやりたい。何か目立ちたい。人より、ちょっと引っかかるなって思われたいとずっと思ってやってきたので、考え方は真逆。普通のこと言って、普通に試合して、つまんない人だなって。先輩だから申し訳ないけど、つまんないって感じがあるんですよ。めっちゃ普通」とぶった斬った。

 さらに、上福が「普通に楽しみたいなら、普通にベルトいらないんじゃない。普通でありたいなら、普通にしてればいい。変なところで主張してきて、こんなところにみんなを呼んでまで普通なことを言うんじゃないよ」と突っ込むと、角田は「普通だったら挑戦しちゃいけないの?」と“普通論争”に発展。

 上福は「この人、挑戦表明じゃなくて、言い訳をしてます。私はこれをキープして、いろんな世界、いろんな人に英語と日本語、いろんな面を出して、東京女子をもっと広めていこうと思ってるし。もうすぐDVDが出るんですけど、このベルトがなかったら、隠す物なくなっちゃうんで。絶対このままいろんな意味でいろんなものを守ろうと思います」と述べた。

 角田は「ベルトってそのものに価値はあるけど、持ってる人でベルトの価値って変わると思う。誰が持ってるからほしい、挑戦しにいきたいって絶対あって。人と違うことをしようとする話を聞いていて、その努力ってすごいと思うんです。だからチャンピオンとして素晴らしいと思うし、かみーゆ(上福)が持ってるからこそ、このベルトに価値があると思ってるので。だからこのタイミングで挑戦したいって気持ちがあったのは事実。なのでちゃんとリスペクトしてます」と話した。

Still Incomplete
日時:2021年4月17日(土) 開場10:30 開始11:30
会場:東京・後楽園ホール

インターナショナル・プリンセス選手権試合
<王者>上福ゆき vs 角田奈穂<挑戦者>
※第5代王者3度目の防衛戦

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