【WWEレッスルマニア】ラシュリーが祭典ＷＭでマッキンタイアを返り討ちにして王座防衛

by 山口義徳（プロレスTODAY総監督）投稿日 2021年4月11日カテゴリー注目記事, 海外, 独自記事

日本時間4月11日、フロリダ州タンパのレイモンド･ジェームス･スタジアムにて行なわれたPPV「レッスルマニア37」DAY1がライブ配信された。

◆ラシュリーが祭典ＷＭでマッキンタイアを返り討ちにして王座防衛

“全能（オールマイティ）”こと王者ボビー・ラシュリー（with MVP）が祭典PPV「レッスルマニア37（WM）」のWWE王座戦で王座奪還を狙うドリュー・マッキンタイアを返り討ちにして王座防衛に成功した。

ビンス・マクマホン会長やホストのハルク・ホーガン＆タイタス・オニールが開会を宣言すると、いきなり第一試合で２人がWWE王座戦で激突。

ラシュリーがショルダー・タックルからマッキンタイアをバリケードに叩きつけるとマッキンタイアもアーム・バーやネックブリーカーを決めて攻め込んだ。

続けてラシュリーがスパインバスターから必殺のハートロックを狙うもこれを回避したマッキンタイアはアラバマスラムやフューチャーショックDDT３連打、さらにトペ・コンヒーロを放って激しい攻防を展開。

終盤にはマッキンタイアがキムラロックでラシュリーを追い詰めて止めのクレイモアを狙うもセコンドのMVPが妨害して不発。

するとその隙にラシュリーがハートロックでマッキンタイアを失神させてレフェリーストップ。

激闘を制したラシュリーはMVPと共にベルトを掲げて王座防衛をアピールした。

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