【AEW】竹下幸之介がAEWハウスショーに登場!日米ファンも騒然
現地時間9日(日本時間10日)DDTプロレスリングの竹下幸之介がAEWのハウスショー”TheHouseAlwaysWins”に登場した。
竹下幸之介はケニー・オメガ、ザ・ヤングバックス、中澤マイケルと組んでパック&ペンタ・エル・セロ・ミエド&レイ・フェニックス&マット・サイダル&マイク・サイダルと対戦した。
Hello @AEW
My name is Konosuke Takeshita.
“a” too many.Call me Take. https://t.co/YpelemBU3f
— 竹下 幸之介 Konosuke Takeshita (@Takesoup) April 10, 2021
Well, well, well. Welcome to AEW @Takesoup! #TheHouseAlwaysWins pic.twitter.com/XoOjdq9tsx
— Will Henderson (@willh94) April 10, 2021
竹下は4月いっぱいDDTのリングを欠場すると発表。「怪我ではなく進化する1ヶ月に」との発表から、どんな成長を遂げて帰ってくるのか期待の声が上がっていたが、まさかのAEWマットへの登場にファンは騒然。
「謎の欠場の理由はAEWだったんだね ビックリ」
「欠場してAEW行ってたのか〜めちゃ良い話やん」
「これは流石に予想出来ませんでした!」
「ケニーさんの計らいが素敵すぎる」
と驚きの声が上がっている。
米国ファンからも
「トニー・カーン彼と契約してくれ」
「2019年の遠藤哲哉vs竹下幸之介は彼のベストマッチだ」
「なんてこったマジかよ?」
と大きな衝撃を与えている模様だ。
竹下幸之介とケニー・オメガの関係といえば、ケニーのDDT在籍時代に飯伏とのタッグチーム「ゴールデン☆ラヴァーズ」をKO-Dタッグ選手権で遠藤哲哉とのタッグで倒し、同王座を初戴冠。ケニー自身もDDTの未来を託すメンバーとして竹下と遠藤に目をかけており、その期待の大きさから時には苦言を呈することもあった。
今回の竹下の渡米により、スケールの大きなAEWマットの香りを感じて成長してくることは間違いない。実際に東京女子プロレスからAEWマットに上がり帰国した伊藤麻希は、その自信の大きさから即座に辰巳リカのプリンセス・オブ・プリンセス王座への挑戦が決まっている。
竹下の成長とAEWでの刺激的な試合に大いに期待したい。