【新日本】UNITED EMPIREが高知大会でも勝利!オーカーン「これで9連勝。貴様ら愚民が大好きなロス・インゴも、大したことがねぇな」4.23高知大会<全試合結果>

▼第5試合 30分1本勝負
BUSHI ×
SANADA
内藤 哲也
鷹木 信悟
vs
ジェフ・コブ 〇
アーロン・ヘナーレ
グレート-O-カーン
ウィル・オスプレイ
16分56秒  ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め

オーカーン「ひれ伏せ、高知の愚民ども!これで9連勝。貴様ら愚民が大好きなロス・インゴも、大したことがねぇな。明日の高松、そして広島、福岡と同じ光景を届けてやるよ。いいか これがジェフ・コブ、アローン・ヘナーレ、グレート-O-カーン、そして、IWGP世界ヘビー級チャンピオンのウィル・オスプレイ、そう、UNITED EMPIREの力だ!!」

■試合後バックステージコメント

※ヘナーレ選手のコメントはカットとなりました。ご注意下さい。(23:41)

オスプレイ「(※記者にRPWブリティッシュヘビー級ベルトを持っておくように渡して)これは俺が惚れ込んでるタイトルだ。だけどな、もっと素晴らしい、さらなる栄光に包まれた愛してやまないベルトがここにある。これ(IWGP世界ヘビー級ベルト)だ。プロレス界において最高に美しく輝くこのタイトルだ。これこそ世界最高さ。これほど“キングピン”にふさわしいものはない。オスプレイに贈られた最高のもの。そしてブリティッシュヘビー級のベルトと2本を同時に保持することによって、オスプレイこそが世界最高のレスラーであることを物語っている。そう、俺自身こそが、ほかの誰よりもはるかに上のレベルにいることを、このベルトが示しているのだ」
 
オーカーン「これで9連勝! 言い訳があるなら昨日のように長々と、そのくせぇ口を使って負け犬の遠吠えをしてくれて構わん。コンプレックをいろいろ言い返したいのはわかるが、結局レスラーにとって1番大切なのは、生まれでも、学歴でも、知名度でも、人気でも、シャツの売り上げでも、コメントでもない。“リング上の強さ”じゃ。“逆転の内藤哲也のきっかけ”と、リベンジ相手へナメた態度を取っていて勝てるほど余は甘くないぞ。貴様の運命を支配させてもらう」
 
※ヘナーレ&コブはノーコメント
 
鷹木「(※リング上で制圧を宣言しているオーカーンの声がバックステージまで聞こえてきて)うるせぇな、オーカーンのヤロー。毎度毎度。夢に出てくるわ、あの汚ねぇ声が……。認めたくねぇけどよ、認めたくねぇけど、あいつらの勢いは間違いなく本物だ。わかってるよ。でも、このままじゃ終わんねぇから、いつも言ってるように。それから、昨日から始まったこの長い巡業。今日は高知。高知といえば、坂本龍馬。まあ、ある意味“龍魂”だよな。ドラゴンの大先輩だ。まあ坂本龍馬といえば、薩長同盟とかいろいろあるけど、なんといっても討幕の立役者だ。その竜馬に倣ってじゃねぇけどよ、いま新日本プロレスのなんだ、“連合帝国”とかいって意味不明なユニットがあるから、それを俺が倒して、立役者になってやろうじゃねぇか。そのためにはまずは、5.4福岡で、あの汚くなった、キスばっかりして汚くなったベルトを、俺が奪って、ピカピカに磨いてやるよ」
 
内藤「昨日の大阪大会のコメント読んだ? 俺、帝国の支配者という名のUNITED EMPIREの広報さん(オーカーン)に褒められちまったよ。まさか俺のことを褒めてくれるとは……。広報さんは器が大きいねえ~。でも、『余のことを何も知らないのに、余のことを語るな』って? まあ、確かに俺は広報さんのこと、あまり知らないけど……。じゃあ広報さんは、俺のこと知ってるの? 詳しく知ってるからこそ、俺のことを語ってるってこと? え~、もしかして広報さんって……俺のこと好きなの? 俺にあこがれてるの? ならきっと広報さん、いますごくうれしいだろうね。だって、広島大会であこがれの内藤哲也に敗れ、そして“逆転の内藤哲也”のきっかけになれるんだから。TETSUYA NAITO de la reversion。“逆転の内藤哲也”のきっかけまで、あと3日。弁髪を切り、そしてヒゲを剃る準備は万端ですか? カブロン」
 
※SANADA&BUSHIはノーコメント

<写真提供:新日本プロレス>

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