【WWE】王者ラシュリーがマッキンタイアの介入でオープンチャレンジ敗戦も王座移動なし
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日本時間5月18日、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」にて行なわれたロウがライブ配信された。
◆王者ラシュリーがマッキンタイアの介入でオープンチャレンジ敗戦も王座移動なし
PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」で王座防衛に成功したWWE王者ボビー・ラシュリー(with MVP)がロウ・オープニングに登場してオープンチャレンジを宣言すると、そこへ現れたドリュー・マッキンタイアが王座挑戦に名乗り出た。
しかし、MVPが「ストローマンとお前以外が対象だ」と王座戦敗者を除外してマッキンタイアの挑戦を拒絶するとメイン戦のオープンチャレンジには元WWE王者コフィ・キングストン(with エグゼビア・ウッズ)が現れた。
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すると試合前にMVPは「タイトル戦とは言ってない」と突如ノンタイトル戦に変更して試合がスタートすると、ラシュリーがブレーンバスター、キングストンがDDTやブーン・ドロップを決めて激しい攻防を展開。
終盤にはセコンドのウッズが介入してレフェリーの死角を作ると、そこへ現れたマッキンタイアがMVPの杖を奪ってラシュリーを攻撃。
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これに動揺したラシュリーはキングストンにスクールボーイを決められて3カウント。
ラシュリーは王座陥落こそしなかったが、自分から開催したオープンチャレンジでキングストンに屈辱の敗戦を喫した。