【WWE】中邑真輔がコービンとのキング対決を制して次週、王冠争奪戦へ
日本時間6月12日、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」にて行なわれたスマックダウンがライブ配信された。
◆中邑真輔がコービンとのキング対決を制して次週、王冠争奪戦へ
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“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔(with リック・ブーグス)がキング・コービンとの“キング対決”と試合後の王冠争奪を共に制すると次週、中邑 vs. コービンの王冠争奪戦が決定した。
2週連続で中邑とコービンが“キング対決”で激突すると中邑はブーグスがギター演奏した隙に痙攣式ストンピングや延髄切り、ダイビング・ニーをコービンに叩き込んで先制。
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コービンもディープシックスやジャーマン・スープレックスで反撃したものの、最後は中邑が隙を付いた丸め込みでコービンから3カウントを奪取した。
しかし、試合直後にコービンが中邑を背後から襲撃するとブーグスも解説席に叩きつけて一度は王冠を取り戻したが、今度は中邑がコービンの背後から王冠を奪い取るとブーグスもコービンを解説席に叩きつけた。
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その後、コービンがWWEオフィシャルのアダム・ピアース&ソーニャ・デビルにクレームを入れると次週、中邑 vs. コービンの王冠争奪戦が決定した。