【スターダム】ワールド戦は刀羅ナツコが負傷で無念のドクターストップにより林下詩美が防衛!「早くその足を治してベルト取りに来いよ」7.4横浜武道館<全試合結果>

女子プロレス・スターダムは4日、神奈川・横浜武道館にて『YOKOHAMA DREAM CINDERELLA 2021 in Summer』を開催した。

メインイベントで行われたワールド・オブ・スターダム選手権試合、王者・林下詩美vs挑戦者・刀羅ナツコの戦いは、大会に向けた会見で大江戸隊の介入や凶器を使用しない試合がしたいと林下は言っていたが、大江戸隊が場外で襲撃する展開に。Queen’s Questの面々が加勢するも、また大江戸隊が蹴散らすと刀羅が薔薇をくわえてコーナーからテーブルクラッシュを見舞った。

しかし、ここでアクシデントが起こる。先にリングに上がった刀羅が場外で立ち上がれない林下にエプロンから背中にフットスタンプを放つと着地に失敗して膝を負傷。刀羅は試合継続の意思を示すも無念のドクターストップとなり、林下が防衛に成功した。

リングサイドで膝を固定された刀羅がマイクを持つと「詩美、足治ったら一番最初に挑戦させろよ。それまでクソみてーなテメーでもベルト持ってろよ!お前の腰からそのベルトひっぺがすのは私なんだよ!」とアピールすると会場から拍手を受けながら担架で運ばれていった。

その後、リング上でマイクを持った林下は「おいナツコ、このマイクちゃんと聞いておけ。私がベルト取られるわけねえから、早くその足を治してベルト取りに来いよ。私だって欠場して、試合できなかったことあるから、ケガで試合できない悔しさは痛いほどわかる。ナツコと防衛戦またするまではこのベルト絶対守ります」と防衛しつづけることを約束した。


※試合後のバックステージでも複雑な表情を見せた林下

ワンダー・オブ・スターダム選手権試合は中野たむがシンデレラトーナメントを制した弟子の上谷沙弥との激戦を制して防衛に成功。

試合後には、中野が「あの頃のように一緒に夢を見ない?」と握手を求めたが、上谷は首を振って断り、無言でバックステージへ戻っていった。また、その中野に闇堕ちした大江戸隊のスターライト・キッドが挑戦表明。

そして、ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合はコグマが奮闘するも、最後はジュリアのノーザンライト・ボムに沈んだ。

また、フューチャー・オブ・スターダム王座争奪トーナメント決勝戦は、COSMIC ANGELS対決を白川未奈が制して第5代王者となった。

試合後に「たくさん防衛戦をしたい」とマイクでアピールすると、ウナギが初防衛戦の相手に名乗り出ると、シンデレラトーナメントで勝利しているSWA王者・朱里への挑戦も名乗り出た。

大会中に、シングル最強を決める真夏の祭典『5★STAR GP2021』の出場選手が発表された。7.31、8.1横浜武道館 2Daysで開幕する。

メインイベントで負傷した刀羅もエントリーされているが、ケガの状況など団体からの公式発表が待たれる。

『5★STAR GP2021』出場選手
〈レッドスターズ〉
★ジュリア(2年連続2度目)
★岩谷麻優(8年連続8度目)
★渡辺桃(4年連続5度目)
★刀羅ナツコ(4年連続4度目)
★鹿島沙希(2年ぶり4度目)
★スターライト・キッド(2年連続2度目)
★ひめか(2年連続2度目)
★なつぽい (5年ぶり2度目)
★コグマ (7年ぶり2度目)
★白川未奈(初出場)

〈ブルースターズ〉
★林下詩美(4年連続4度目)
★朱里(2年連続2度目)
★中野たむ(5年連続5度目)
★上谷沙弥(2年連続2度目)
★舞華 (2年連続2度目)
★AZM (3年連続3度目)
★小波(5年連続5度目)
★琉悪夏(初出場)
★ウナギ・サヤカ(初出場)
★他団体選手 X

YOKOHAMA DREAM CINDERELLA 2021 in Summer
日時:2021年7月4日(日)開始 5:00PM
会場:神奈川・横浜武道館
観衆:観衆1,135人=満員/コロナ対策限定人数

【全対戦カード】

ワールド・オブ・スターダム選手権試合
《王者》〇林下詩美(Queen’s Quest)
vs
《挑戦者》刀羅ナツコ●(大江戸隊)
(11分33秒、ドクター・ストップ)
※林下詩美は6度目の防衛に成功

◆ワンダー・オブ・スターダム選手権試合
《王者》〇中野たむ(COSMIC ANGELS)
vs
《挑戦者》上谷沙弥●(Queen’s Quest)
(22分27秒、トワイライト・ドリーム)
※中野たむが2度目の防衛に成功。キッドが次期挑戦者に名乗りを上げた。

◆ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合
《王者チーム》〇ジュリア&朱里(Donna del Mondo)
vs
《挑戦者チーム》岩谷麻優&コグマ●(STARS)
(20分42秒、ノーザンライト・ボム→片エビ固め)
※朱里 &ジュリアは3度目の防衛に成功。次期挑戦者は詩美 &上谷

◆フューチャー・オブ・スターダム王座争奪トーナメント決勝
〇白川未奈(COSMIC ANGELS)
vs
ウナギ・サヤカ●(COSMIC ANGELS)
(14分43秒、インプラントDDT→片エビ固め)
※白川未奈が第5代王者となる
※ウナギがリマッチを要求、またSWA王座に挑戦表明

◆スペシャルタッグマッチ
渡辺桃&〇AZM(Queen’s Quest)
vs
スターライト・キッド&琉悪夏●(大江戸隊)
(13分43秒、あずみ寿司)

◆ガントレット・タッグマッチ
舞華(Donna del Mondo)&レディ・C(新人)
vs
羽南(STARS)&妃南(Queen’s Quest)
vs
鹿島沙希&吏南(大江戸隊)
vs
小波&フキゲンです★(大江戸隊)

登場順
①羽南(STARS)&妃南(Queen’s Quest)
②鹿島沙希&吏南(大江戸隊)
③舞華(Donna del Mondo)&レディ・C(新人)
④小波&フキゲンです★(大江戸隊)

小波 &○フキゲンです★
(5分40秒、後方回転エビ固め)
舞華 &レディ・C●

退場順
羽南 &妃南、鹿島沙希 &吏南

【スターダム】白川未奈がトーナメントを制してフューチャー・オブ・スターダム新王者に!「悔しいっていう感情に向き合ってよかった」

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加

関連記事